雲仙の湯煎餅
おみや貰ったよ
『湯煎餅』と言う、長崎県小浜温泉の名物なのですって。
初めて見るお菓子なのですが、
8角柱の紙箱、ズレ気味に色を重ねた印刷、
基本色系の色使いと網点のボカシ表現、
地図なのも好みだ。
と言う、先ずはこのレトロパッケージにグッと来る。
封のシールもステキ
なので、キレイに剥がしたいよね
まあまあか
放射状に開くのもイイですよね
10円玉みたいな柄のゴーフルでした。
何故に湯煎餅かと言うと、
小浜温泉の温泉水が入っているかららしい。
この優しい甘味は、食塩泉との絶妙バランスなのでしょう。
懐かしいけど、甘い事が偉い時代からあるお菓子とは思えない、
繊細且つシンプルさ。
味は繊細だけど、
耳が生まれるズレ方も素朴で良い。
アイスとか乗せたら美味しいのでしょうけど、
せっかくなので、素のまま戴いた。
飽きの来ないンマさです
ところで、コチラの商品名、
煎餅と書いて『せんぺい』と、
何だかサンリオピューロランド的に
ぱぴぷぺ可愛く読むようだ。
なのに何故か屋号は『せんべい』なのは
九州男児のばびぶべぼな男らしさでしょうか
美味しかった
そして箱はクマクマミュージアム入り決定です
キレンジャー兄さん、
ごちそう玉でしたーーーー
いつもレアな物をまりがとぅーのぱぴぷぺぽう