ノンフィクションで、スイスで44歳の女性が安楽死を選んだ動画が流れてきた。
Tverで全編みれましたが、はじめから最後まで涙なしでは見れなかった。
今は視聴期間終了しちゃったみたい。
なんとまだ、未成年のお子さんがいらっしゃる主婦で44歳。
最後、電話越しに、ママまたね!ママ大好き!って言ってたのを聞いて涙腺崩壊。
子どもも母親もどんな気持ちだったんだろうか。
特に同じ母親、歳も私と離れていない女性とあり、まだ未成年の可愛い子供を残して亡くなることに、どれほど葛藤があったか。
と思ったら生前綴ってたX発見!
ずっと読んでいた。(癌患者のリアルが書いてるし、賢い人が呟く言葉って読みやすくて読み物としても面白い。)
末期癌で助かる見込みもなく、死ぬまで激痛に耐え、人格が変わる姿を家族を見せるくらいなら、、と選んだ道。
これ、日本でもできないのかな。
安楽死については色んな価値感や議論があるけど、確実に死ぬとわかっているなら、それも苦しみもがいて、早く死なせてほしいと命が尽きる日までのたうち回るなら、、、
また管につながれて、生きる屍の様になるなら、、、
私は自分の人格があるうちに、自分で死を選びたいと思うかも。
それが人間としての尊厳を守ることでもある気がするから。
実際私が感じたのも、悲壮感溢れる不幸な話なんかではなくて、自分の人生を精一杯、自分の手で生き抜いた強く賢くカッコイイワーママの話。
実際、東大の建築学科出て外資ITコンサルというエリート中のエリートみたい!
ただやっぱり同じ母としてまだ若い子どもを残して、、と思うと、その点については悔しかっただろうとは。
この様に書かれていたけど、全くそんなことないよ!!
天国に向かって叫びたい。
自分の最後を選択した彼女の勇気、そしてそれを受け入れた家族の優しさ。
安楽死って、今まで自殺の延長にある様な気がしてたけど、そうじゃなかったね。
身体の痛みだけなく心が救われる。
考えさせられる言葉。
過去にも日本人女性が、安楽死したTVをみたことあるけど、最後に日本でも安楽死の制度を…って伝えた姿に、感じるものが多かったな。
命のことについては正解がないから難しいけど、彼女がこうやってみせてくれたことは、今後日本での安楽死の議論への大きな布石になったのでは。
楽天スーパーセール(PR)
口コミが凄く良かった大容量のボディクリーム!(顔も身体もOK)
皮膚科専門の製薬会社が開発とあって、敏感&乾燥肌向けの保湿ができるもの。
3,450円(税込)→SALE価格3,105円送料無料(10%OFF)
PR
お手頃価格なのに、高保湿なうるおいに感動♡
結構濃厚!!
紫外線でお肌が揺るぎがちな人、これからの時期のクラーの乾燥対策にもおすすめ!
かなり大容量なので、何か月も持ちそう♡