私立出身の友人を見てて思うのが、そこはかとなく滲み出る品があること。

 

 

公立畑でゴチャゴチャ生きてきた私が、

 

大人になってから、いや、子供が産まれてママになってからかな。

 

圧倒的に私立育ちママって、違うということに気づいてしまった。

 

 

 

今が裕福な生活しているとか以上に、

 

その人が持っている雰囲気に品がありません?

 

 

 

特に女子校出身のママはズバ抜けて違う。

 

 

センスもいい人が多いけど、考えたら予備校に通っていた時、

 

セシルマクビーなんかのショップ袋をサブバッグにしていた公立組とは違い、

 

ファミリアのデニムトートをサブバッグにしてた私立組。

 

そりゃ違って当然ね。(笑)

 

 

 

公立組にとっては、デパコスブランドの袋をサブバッグにするのが最高にいけてると思っていたけど、

 

(CHANELとかDiorとか、ヴィトンのショッパーなんて羨望の的。(笑))

 

今思えば、商品を入れる袋を自慢気にもっていた私は、確実に馬鹿にされていたでしょう。

 

 

まさにこういう所が育ちの違い。


(娘にはショップ袋をサブバッグにしないと育てます…(^^;)

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もちろん家庭環境が1番ではあると思いますが、学校環境も長い期間身を置く場所。

 

そこでの価値観、教育方針、友人たちの振舞い、考え方、影響を受けるに決まっている。

 

 

 

お勉強以上に、その環境に身を置くことで得られるものの多さ、これを環境買いというらしいですが、

 

特に小学校を私立に通わせるメリットって、そういう所なんでしょう。

 

 

と、最近私立小学校に入れる意義をそう考える様になったのですが、合ってますか??(笑)