自分で見た過去生を紹介します
「自由」について
今私に必要な過去生…
中世ヨーロッパ
薄暗い酒場で、
周囲の喧騒はおかまいなしに
ひとり静かに酒を飲む40歳代の男性。
場面は変わり、墓場にしゃがみたたずむ男性。
どうやら、妻と娘を、病気で亡くしたらしい。
すこし年が経ち50歳くらい、
ベッドに横たわる男性。
身寄りも家族もないこの男性をあわれみ
大家さんが看病している。
男性は病の床で何を思ったか。
妻と娘と暮らしていたころ
家族と生活のためにあくせく働いて
なんとも身動き取り難く不自由に思っていたが
そう思っていたあのとき
実は私は幸せだったのだ。
そう思いながら、男性は亡くなった。
…
これを見ながら、自分で泣けちゃったんですよ。
今の私そのままでした。
今のこの中で最大限のことをするのだと。
そう思ったのでした。