夏の高校野球決勝戦は、”智辯対決”になりましたが、ユニフォームがほぼ同じなので、競馬の同枠になった時のように帽子を染め分け帽にしてくれないかと願っているクミヤマです。
熊沢騎手勝ちましたね~!
平地で800勝近く勝って、障害で254勝ですから、言葉足らずで申し訳ないですが『凄い!』の一言。
私が競馬を覚えた頃から平地・障害の二刀流で平地の騎乗数が少ないから障害レースに乗っていた訳ではないですからね。
私、京都大障害が好きで毎年春と秋のレース当日は現地観戦してました。(何度かブログで書いてますが・・・)
正面スタンド前にも大障害コースがあってバンケットと大きい水濠障害がありました。
携帯電話業界で『5G』が話題ですが、競馬のジョッキーも『5爺』が話題で柴田善臣騎手、熊沢騎手、小牧騎手、横山典弘騎手、武豊騎手!
けど、五名まだまだ若々しい!
皆さん、まだまだ引退して欲しくないですよね。
さてさて28日、13時過ぎ私の地元・淀駅へ
淀駅と言えば・・・
京都競馬場へ馬券を・・・買いに行ったのではなく、改装の進み具合を見に行ったわけではなく・・・
単なる回送電車を見に行ったのではなく・・・
今年9月に引退が決まっている京阪電車の5000系車輌!
京阪沿線の方で知らない方は居ないはず!
京都競馬場へ来場された時などに乗られた方も多いかと!
京阪5000系最大の特徴は!
ドアが3ヶ所?、いや5ヵ所?
乗り降りする時の扉がラッシュ時は『5扉』になります!
この銀色の扉(1両に二ヶ所)がラッシュ時は開いて、ラッシュ時以外は車内で椅子が降りてきて他の3扉で運行されます。
ちなみに私の勝手な意見ですが、子供の頃は、こぞってその銀色の扉部分の椅子に座りましたが、シートが若干硬いような・・・
昔、ラッシュ時以外は開かない銀色の扉前で、お婆さんがポツンと開くのを待っていたり思い出もタップリ!
調べたら昭和45年にデビューしてます。私が昭和53年1月産まれですから私よりも先輩で子供の頃から見ていますが、かつては宇治線に4両編成で運行されたりしてたみたいですが、私のイメージは、急行車輌。
私は覚えてませんが枚方市の御殿山駅あたりで昭和55年に近所の学生のイタズラの置き石により脱線して先頭車輌が廃車になるという事故が発生しました。
幸い死者の方は出ず、乗員、乗客を守った5554番先頭車輌は廃車に・・・その後、1輌新調され5554番車輌は”2代目”として活躍しました。
私が子供の頃、地元の淀駅は今もですが、準急か各駅停車しか停まりません。
京都競馬開催日だけ特急・急行停車となります。
ですので、基本的に私の子供の頃、急行車輌として活躍していた5000系車輌に乗車する機会は少なく、2600系とか、淀車庫からの夕方の始発なんてほとんどが1900系でした。←かなりマニアックな話
ですので、5000系への憧れが募る募る(笑)
その5000系が引退・・・
最後にもう1回あの若干硬いシートに座りたかった
ありがとう『5扉車』5000系!







