Ｆ岡兄弟

9日は2021年愛馬初出走だったのですが、テンションだだ下がりのクミヤマです↓。

仕事でしたので、工場に隣接している実家でグリチャ観戦！
パドック解説で、「毛づやは良くなりました！」と誉めてもらいましたが馬体重増減なし。
しかも、パドック周回も若干歩くのが遅い。
やる気がないのか！？
テンションが上がらないように助手さんが抑えているのか！？

そしてレース・・・
今回４番枠だったので、２戦目で偶数でしたからゲートは、上手く行くだろうと思ってました！

う～ん、甘かった・・・。

チョイと遅れて、横の馬に寄られて・・・後手後手。
そこで、隣にいた父親が一言・・・

『乗り役と合ってないなぁ』

なんでもない父親の一言ですが、色々身近で競馬を観てきた父親のズッシリ重い一言でした・・・。

これで２戦連続の出負け！
どういうこっちゃ！
私、あまりジョッキーの悪口は言ったことないですが、これは元愛馬オールターゲットに跨がったＦ岡佑介騎手以来、”イラッ”としました。

Ｆ岡・・・

今回は、Ｆ岡康太騎手でしたがね！

う～ん、Ｆ岡兄弟と相性悪いなぁ(泣)

しかも坂井騎手、ブービー人気の馬に乗ってたし・・・。

一つ光明が見えたのは、直線お終いの脚は見せてくれたこと。
更新ＨＰでは・・・
スタートでダッシュがつかず、後方からの追走となりました。道中は内めで折り合いをつけ、直線を迎えてから外めに持ち出して前を追いました。それなりの脚は見せたもののなかなか差を詰め切れず、勝ち馬から1.4秒差の9着で入線しています。
レ～ス後、村山調教師は「きょうはいつも以上におとなし過ぎて、ゲートを出てからスピードに乗っていけなかったようです。最後に脚を使って半数近くの馬を交わしてくれましたが、元々、前めで運んで好走していた馬なので、あの位置からでは厳しかったです。背中の感触が良い馬ですし、もう少し後肢に力が備わってくれば、もっと走れるようになると思いま～す。このあとはいったん放牧を挟んでから次走を検討しま～す」と話していました・・・。

・・・とジョッキーのコメントは無し！

そして二走連続、権利も取れなかったら放牧になりますわなぁ。
けど、ここは、脚元確認後、あまり緩めずＧWでも乗ってもらいたい！

次は良くなると信じていますから！！（鞍上は替えてね）