京都も暑いですが、浜松で41度越えですかぁ~暑いですね~、浜松オートも熱い!!(笑)
浜松オート所属の47歳伊藤信夫選手が久々13年振りのSG制覇!! 若手が台頭してきているオートレース界、今回の第24回オートレースグランプリSG、SGの優勝戦で久々に”スーパーハンデ”、7人0Mからスタートして、#8の青山選手のみハンデ10M!
さすがナンバーワンの実績を引っさげてスーパーハンデでも3着に食い込みました!!
第一人者が、いつも人気を背負ってプレッシャーの中、勝つのもドラマがありますし、勝利の美酒を忘れかけた、かつての英雄が勝つのもジ~ンとくるものがありますね。
ベテラン!?、名手!?、浜松のスター伊藤信夫選手のこれからの活躍に注目していきたいし、久しぶりに、あのエンジン音が生で聞きたいですわぁ~!
あっ、オートレースファン違うし、伊藤信夫選手、皆さん分かりません??(汗)
ジョッキーで言ったら・・・柴田善臣騎手が一番ピッタリかと!(個人の勝手な見解です)

さてさて前説が長かったですが(笑)、お盆明けから”貧乏亭 暇なし太郎”は、仕事全開でございまして、17日は京都市内の嵐山のまだちょい上、清滝という所で仕事してました。18日も行くのですが、17時過ぎに仕事にキリがついたので足を延ばして愛宕山の麓へ。

かつては、嵐山駅から鉄道が走っていたとのことで、今では、道路になってます清滝道を北上。
チョイと薄気味悪い有名な片側通行の清滝トンネルを越えて愛宕山の麓へ到着。


チョイと崩れかけた階段を登ると・・・


かつての愛宕山ケーブルの「清滝川駅」跡があります。(一部加工してあります)
ここから、トンネル六個越えて山上駅へ、崩落しているトンネルもあるとか・・・
夕方だったので登っていませんが、立ち入り禁止エリアでかなり危険な状況になっているとか・・・。

この段差がケーブルカーの駅だったことをいまでも伝えてくれますね。

廃止されて今年で76年とかですからね。
山上のケーブル愛宕駅は、廃墟化して残っているそうです。(行きたかった・・・)

そのとなりには、愛宕山ホテルや、愛宕遊園地もあったとか。
愛宕山ホテルは、今も僅かに基礎の石垣や壁などが残ってるみたいです。

あぁ、いかん廃墟マニアになりつつあるなぁ・・・