大切な人と、ほんとの気持ちで話す | 真理のパフォマー 女優セラピストヒーラー くみちゃんのレッツらゴー。
、今日は、母と、ガチで話しました。

そしてめでたく、ハートが寄り添い、
また一歩前進することができました❤️

良かった(T_T)(T_T)(T_T)




私は、私の母と、震災後から同居しています。

父が亡くなってから、一緒に住もうといくら誘っても頑なに1人で頑張っていたのですが、
震災が背中を押してくれました。


同居した当初から、母は私たち家族に対して、
自分が一緒に住むことに罪悪感を持っていました。


家族のお荷物になってるんじゃないか、

って。


年取って、ろくに手伝いもできないし、
体も不自由になる一方だし、
年金生活でそんなにお金もないし、
1人増えるということは、光熱費、水道、食費、、、、
そして精神的にも、かなりの負担をかけてしまう。
申し訳なくて、本当にこうしていて良いものか、身の置き場がない、、、、。


自分には、ここに居て良いだけの価値がない。

自分は、ここでのんびりと幸せに暮らしてはいけない。

自分は、何の役にも立たない。



何かあるたびに、
この「自分という存在への許可」がやっぱり出せず、
自分がいることへの申し訳なさから、
家を出てホームに入るとか、
兄の家に行くとか、
でも私には行くところがもう無い、
とか、とか、とか、、、、、


もう何度このことで話し合ったのかわからない。



お母さんには、本当に助けてもらってるんだよ、
お母さんがいてくれて、本当に助かってるんだよ、
お母さんがいてくれて、本当に心強いんだよ、
お母さんには本当に感謝してもしてもしきれないんだよ。


何度言っても、
何かあるとまた、
「でもやっぱり自分は。。。。」


時にはプチンと何かが音を立てて切れ、
本当に取り返しのつかないようなひどいことを言ってしまったことも何度もありました(T_T)
一緒に暮らすことの難しさを、厳しさを、
痛感したことも何度あったことか。


そのたびに、死ぬほど後悔して、
次の日に心から謝罪する。
感謝を伝え、ハートが寄り添い、
前進する✨


ことを、何度繰り返したことか。



そして今我が家は大きなターニングポイントにあり、
激動の1年になりそうなので、
またもや母の不安が噴出!!


今日の話し合いとなったのです。




私は、母が自分の存在を申し訳なく思い、
それを言うたびに、

母にそんな風に思わせてしまっている自分を、
母に笑顔で安心して暮らさせてあげることができないでいる自分を、
いつまでも心配ばかりかけている自分を、

不甲斐なく、本当に申し訳なく思っている。


ということを、泣きながら言ったらば、


母も泣きながら


くーちゃんそんなこと言わないで、
そんな風に思ったこと一度もないし、
そんなこと言われたらもうどうしていいのかわからない、

と言うので、




でしょ?

私も同んなじなんだよ。

申し訳なく思われるたびに、
そんな風に思わせてしまって申し訳なくなる。
自分がダメ人間に感じる。



って心から言ったらば。


ストンとわかってくれました(T_T)




そしてこんな話しもしました。



もしも、私が何か病気のある体で生まれていたとして、

「お母さん、私が生まれてごめんなさい。
私が生きててごめんなさい。」

っていつもいつも思って言いながら生きていたら、どう思う?


逆に、お母さんが

「こんな体に生んでしまって、ごめんね。
ごめんね。
お母さんのせいだね。ごめんね。」

って、いつも思って言いながら生きていたら、私はどう思うと思う?



病気があっても、

「お母さん、私を生んでくれてありがとう~!
私と生きてくれて、今を一緒に生きてくれて、ありがとう~!」

そんでお母さんが、

「どんな体でも、くーちゃんが生まれてきてくれて本当に嬉しい!
くーちゃんが私の娘で、本当に幸せ!
ありがとうね!」


っていつも思って言いながら生きていたら、どうだろう?


どちらが幸せ?

どちらを選んで、

どちらで生きていく?




みんなみんな、
誰かを思って生きている。
誰かを思って、優しい気持ちで、申し訳なく生きている。



でもそれを、

ごめんね、

から、

ありがとう、

に変えたら、

世界はどんな風に変わるだろう?


どっちが私の、本当の思いだろう?





生きてて良いんだ

ここに居て良いんだ

幸せになって良いんだ


しかも、


今の自分、本当の自分、そのままで!!!





それを自分に許可を出せるのは、

自分だけなんだよね。



そして、私が自分にその許可を出して、

本当の本当に

優しい気持ちで、感謝して生きる時、


初めてまわりの人も、

大切な人も、

大好きな人も、

幸せにすることができる。



誰かを幸せにするんじゃない。

それは、結果としてあとからついてくること。



自分で自分を幸せにするんだ。




私ははじめから、
もともと、

幸せだったんだ、
大好きだったんだ、
嬉しかったんだ、


って、思い出して、認めて、
そのもので生きること。

その波動で生きること。



いろんなことがあって、
つい思いグセに引っ張られても、
そこは自分でグッとこらえて
転んでもまた立ち上がるんだ。


そこは頑張るんだ。



あーーーー
とにかく、母とほんとの気持ちで話せて良かった❤️

またあるだろう。


何度でも、話そう❤️


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私の大切なお母さんと❤️