今回は娘のクラスメイトについて。
今日、娘は帰ってくるなり今朝の出来事を教えてくれました。
クラスメイトのМちゃんが、お母さんに怒られたと泣いていた。
お姉ちゃんとケンカになって叩かれたので同じように叩き返したところ、お母さんにこっぴどく怒られて、ゲンコツで叩かれた、と。
聞いた数人のお友達は、ひどい、かわいそうとМちゃんを慰めていたそうです。
娘も、真相が分からないながらも、ゲンコツするまでなのかなと疑問だと言っています。
それにどうやら、そうやって「怒られた」と朝に泣いているのは数回目になるようなのです。
子どもたちの間では、Мちゃんの母親は怖くてヤバイというのが周知の様子😨
どこまで本当かは解りませんが、火のないところに煙は立たぬというのは世の常です。
……うわ〜今時、そんなこと子育てでしてんの。
私の率直な感想です。
たぶん、叩くことで得られることは何もないと思います。
ただ手っ取り早いだけ。
手っ取り早い子育てしてるから、子供が暴力で喧嘩をするようになって、それを親が暴力でまた牽制することになる。悪循環。
Мちゃんは、快活で人懐っこい子という印象がありました。
ただ最近、娘は気になる話をしてくれていました。
先日は、図工の先生(音楽、図工などは教科担任制になっています)に対する言葉遣いが当たりが強いとのことで注意を受けていた。
別日にも別室で担任の先生に呼び出されて叱られているのを見た。
…と少しトラブルが増えているようです。
ストレスが溜まっているのでしょうか😣
まずは、子供の前にМちゃんのお母さんをケアしないと、なのかもしれません。
たぶん、ダイレクトに子供に影響が来ている。
ああ、なんだかポケコ一家を思い出すなあ…
おんなじ事にならなきゃいいけど…