尾木ママ★の緊急提言‼️

尾木ママ★ありがとう!(´▽`)




バイデンが大統領選から撤退する意向という速報が、様々な媒体から入ってきました。予備選挙ではほぼ無風状態でバイデンは勝利しました。代わりの候補を党大会で(=一般党員の意向を踏まえずに)決めるのか、予備選挙的なものを再び行うのかなども含めて、その後についての情報はまだ流れていないようです。バイデンはハリスを後継として支持したようです。続報を待ちたいと思います。

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バイデン撤退。大統領は辞めず。リベラルメディア主導でどんどん追い込まれていった感もあります。大きな民主党としては大きな賭けですが、ハリス(おそらく)で新しいスタートの方がという判断。いずれにしろ、党大会もあり、これから民主党に注目が集まる一カ月となり、大接戦が続くとみられます。ツイートにはハリスを押すことを明言。辞任書簡は「I want to thank Vice President Kamala Harris for being an extraordinary partner in all this work(カマラ・ハリス副大統領には、すべての仕事において並外れたパートナーであることを感謝したい)」と抑えて記述。

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バイデン大統領はカマラ・ハリス副大統領が代わりの大統領候補となることを支持。ナンシー・ペロシ元下院議長、バラク・オバマ元大統領、上下両院の民主党指導部など党内重鎮が主導した「バイデン降ろし」の動きが決定打となった。苦境から何度も立ち直った政治人生を送ったバイデン氏だが、今回、党内重鎮にはかなわなかった。来月、ハリス氏が民主党全国大会で指名され、その後、大統領選に向けて同氏の下で党が団結できるかが注目。

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暗殺未遂事件以降、トランプ大統領が次の大統領選で勝利する確率が大きく高まった。 このため金融マーケットではトランプ氏の掲げる政策を反映するような投資、いわゆる「トランプトレード」がみられるようになった。 為替レートについていえば、トランプ氏は政権を握っていた時代から米輸出産業保護の観点から一貫してドル安を志向しており、これが投資家のドル売り・円買いを誘発して円高圧力がかかるようになった。 しかし、バイデン氏が大統領選からの撤退を表明したことで、大統領選の行方が不透明になり、「トランプトレード」は一旦は消失する可能性が高い。 為替レートについても、トランプ氏のドル安発言の影響力が弱まることで円高圧力は薄れることになるのではないか。

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先週18日までの4日間、ミルウォーキーで共和党の党大会が行われ、私も取材でその場で直接演説を聞き、全米から集まった有権者にも話を聞いてきた。そこでトランプ氏が正式に共和党からの大統領候補として指名され、11月の勝利に向け国民に結束をしようと演説を行った。このイベントが終わった直後のタイミング。来月19日から22日まではシカゴで民主党の党大会も予定されており、そこで民主党からの大統領候補が正式に指名され、演説が行われる。もしハリス氏が正式に指名されるとなると、大統領選はトランプ氏対ハリス氏となり、例外はあれどアメリカ全体で考えると、トランプ氏が様々な要因でますます有利になると考えられる。ただしもしそうなるとしても、大統領選の勝敗の結果は最後の最後(開票日)までわからないし、これから11月までの数ヶ月の間にも何が起こるかわからない、というのがアメリカの大統領選である。

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