尾木ママ★の緊急提言‼️

再度リブログしますね。




立憲民主党が政権交代できそうだということで浮かれているとしたら、愚かなことです。支持率も低いし、候補者も少ないし、連立の枠組みも見通せない。自民党が今秋に予定される総裁選で「顔」を代えれば、追い風は止むでしょう。自公政権か、野党への政権交代か、の2択であれば、後者を選ぶ回答が多くなりますが、与野党伯仲で自公政権が続くという選択肢が加えられれば、その回答が最も多くなるのが現状です。しかし、この追い風を使って、立憲民主党が政権交代できるような政策や態勢づくりを進めるならば、いずれチャンスが到来する可能性が生まれてきます。2003年の衆院選の直前、当時の民主党が自由党と合併しました。「民由合併」です。例えばですが、立憲民主党が国民民主党が合併するぐらいの手を打てば、政権交代に向けた本気度が伝わります。そうではなく、じっと待っているだけでは、政権交代は難しいでしょう。

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政権交代は目的ではなくて、政治を良くするための手段であることを今一度考えないといけないかと思います。2009年の政権交代直前は「民主党政権になるとこうなる」といったビジョンが少なからずありましたが、今は自民党を倒すことに躍起になってる印象しかありません。メディアもそれに追随してるだけで、「立民などの野党が政権をとるとこうなる!」といったビジョンを伝えてきません。野党の支持率が上がらないのも当然です。ビジョンが見えないのですから。今の自民党にお灸を据えたい、けど野党はどんな政治をしてくるのか分からない。それが国民の肌感覚じゃないかな?と思います。

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立憲は何時政権を取っても、政府の運営が出来る組織を作っておく必要があったが、それを怠っていたんですね昨年の泉さんの次の次発言からしても政権を取って日本を立て直すという迫力は感じられないのが残念なところ自民党ではないところではなく立憲に国政を任せようと国民が思うような政党になることを願います

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単独過半数を取れず政権交代した場合、共産は閣外協力の形であっても多くの防衛政策などで支障を来すことになります。

マイナンバー関連もそうです。民主党政権でマイナ制度導入を決めて自民などと共に進めてきたように、立憲は慎重な姿勢はあるものの基本的にマイナ推進派ですが共産党は制度そのものの廃止を求めています。ですからマイナンバー関連の改善も、「改善不要だ廃止一択」と迫られて単独では何もできない可能性があります。

となれば残る野党である維新や自民公明との協力が必須になり政権交代の意味が薄れます。


安保など重要政策で意見の異なる共産党との協力は、選挙勝ちやすく議席は伸ばしやすいですが、政権交代には全く向いていません。

議席数で与党に圧力かけたり憲法改正発議を止めるだけなら共闘戦略はありですが、政権交代を本気で目指すなら、共産党抜きで自民公明に迫る支持を集める必要があると思います。

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政権交代を夢で終わらせないで欲しいね。