再判定の日でした。
結論だけを言うと……
再々判定になりました
無駄に引っ張ってごめんなさい…
BT7で19.9だったhcgは、3日後のBT10に53.2になっていました。
本来なら1日で最低1.5倍は伸びてくれないといけないhcg。
シビアな数字です。
先生も難しい顔をしていました。
先生「数字が増えては来ているんですが、やはり低いように感じます」
私「はい」
先生がメモ紙に説明図を書いてくれました。
本来なら、グッと上がっていくはずの数値が、かなり緩やかな上昇であること。
この時に、2つのことが考えられると。
ゆっくりと上昇してこの数値なのか、または、一度上がったけど、下がってしまったか。
もう一度数日後に血液検査をして、そこで最終判断をするとのことでした。
以前流産したときと同じで、成長が遅い。
たまたま、卵が染色体異常だったのかもしれないけど…。
最初の流産が頭をよぎりました。
私「不育症の、抗リン脂質抗体の影響は、考えられますか」
先生「私は関係あると思ってるんですが、順●の先生はヘパリン要らないって言うから…」
(先生ちょっと悔しそうな顔。気にしてたんか〜い)
※私はヘパリン使うかどうかで順●堂でセカンドオピニオンしたことがあります。
紹介状を持ってセカンドオピニオンすると、紹介先の先生から紹介元の先生(つまり不妊治療クリニック)へお返事の手紙が届けられ、どのようなセカンドオピニオンを行ったのか、内容を共有してくれます。
私「ヘパリンは12週頃の流産に関係すると思っていたのですが、血液をサラサラにする以外に何か効能があるのですか?」
先生「ヘパリンには胎盤形成作用がありますから」
それは知らなかった…
(聞き間違いかもしれません、あまり信用しないでください)
私「以前の流産時の経過と似ていたので気になりました」
先生「最初の妊娠の時は9週まで行ってるんですよね? 胎嚢も確認してるんですよね」
私「はい」(でも心拍は確認できなかったし、成長は6週目頭くらいで止まってたけどな)
先生「私は(ヘパリンを)やる意味はあると思ってますよ。次、もしもやるなら陽性判定からすぐです」
私「検討します」
診察が終わり、一緒に聞いていた夫に説明。
夫「なんでダメそうなの? 数字上がってたじゃん。フライング検査でも濃くなってた」
私「尿検査の数値は遅れて出るんだよ。今日はかったら、昨日より薄くなってるかもしれない。そしたらダメってことだよ」
夫「なんでダメって決めるの」
私「ダメっていうか…難しいな…」
ていうかこの人ほんとに何も調べてないんだな
夫と話してると、すぐにアドバイス?というか説教?してくるので、普段は「はいはいそうなんだねー」って聞いてるけど不妊治療のことでそれやられると「どこから目線やねん」ってイライラしちゃいます。
挙句に考えすぎって言われる。
不妊治療以外のこと考えた方が良いとか。
「うるせーーー!」
毎回私に怒られてるんだから、そろそろ学んでくれたらいいのに…