おはようございます😃
「資格わたし」のカウンセラー
田上久美子です
🌈『資格わたし』とは…
世の中で、これしていいよ！と
許可を与えられること…それが「資格」
わたし自身が1番にわたし自身に
いいよ！と許可を与える…
それが『資格わたし』
みなさんが、自分自身に
たくさんのいいよ！を与えられるよう
お手伝いするのが「わたし」のお仕事です🌈
🍀みなさん
子供のお小遣い
いくらあげてますか？
お正月🎍だったこともあり
お年玉🧧事情なんかも
周りのママやパパさんなんかと
お話しする機会もあったんじゃないでしょうか？
で、いくらあげてます？
お年玉🧧ならいくら💴
毎月のお小遣いないくら💴
なんてのがそれぞれのご家庭であるでしょう
小学生ならいくら💴
中学生なら…高校生ならいくら💴
親戚には？従兄弟には？
え？成人してもあげるのかしら？
相手の年齢やあげるこちらの懐事情
なんてのもそれぞれにあることでしょう
で、いくらあげてます？笑
何回もお聞きしましたが
実は…
金額は全く…
どーでもよくて
いくらだろうと構いません💴
ちょっと考えて欲しいのは
『あげる理由』
なんですね☝️
わたしもイチ主婦ですし子供もいますから
年末年始ともなれば
職場の同じ主婦の人たちなんかと
お年玉🧧いくらあげる？なんて会話も
当たり前にするようになりますし
年末年始に限らずとも
クリスマス🎄誕生日🎂に
子供にどれくらいの金額💴
あげる（使う）？
なんて話によくなります
先ほど書いたように
それぞれの家庭に
それぞれの事情があり
いくらぐらいなら…💴
いくらまでなら…💴
なんて話になるんですが
その『理由』は
たいがい同じになるんです
テストの成績が良かった（悪かった）から
学校や家庭での行いが良かった（悪かった）から
習い事で良い結果（悪い結果）を残したから
などなど…
子供たちが
何かをした（しなかった）
ことに対する
出来高もしくは対価で
お小遣いやお年玉
プレゼントの金額
あげるあげないまで
決定するんですね
数年前までの「わたし」ならこんな時
「田上さんならどうする？」と聞かれたら
激しく首を縦にブンブン同意してました
実際
わたしの娘たちにも
テストの点数◯点上がったら…
テストの順位が◯位上がったら…
毎日ママのお手伝いを頑張ったら…
〇〇試験の結果が良かったら…
お小遣いあげるわよ〜
お年玉奮発するわよ〜
なんて言ってましたから
でも、今の我が家には
お小遣いもお年玉も基本的にありません
子供たちが欲しいと思ったもの
子供たちがしたいと思ったことに
その都度お金を出しています
もちろん
出すこちら側の懐事情なんてのもありますから
主人やわたしの通帳を実際に見てもらい
収支のバランスが取れる金額を提示します
その範囲内であれば何に使おうが
わたしが口出しすることはありません
その範囲を越える分で
どうしても必要な時は借金または前借りで
キチンとメモした上で
翌月以降にキッチリ返済してもらいます
成績が下がったからお小遣いカット❌
言うこと聞かなかったからお年玉無し❌
なんて制度はありません
じーちゃんばーちゃんなどから貰う
お小遣いやお年玉も全て自己管理
バイト代なども同じで
貯めるも使うも本人たちの自由です
その代わり…
点数上がったから〇〇円くれ！
順位が〇〇位になったらご褒美くれ！
お手伝いしたからお小遣いプラス！
なんて交渉も全く通用しません
そんな我が家のお小遣い事情は
周りの主婦さんたちにたいそう驚かれました
「〇〇円なんて多くない？😳💦」
「成績とかお手伝いとか
なんか頑張った理由は？😳💦」
って…
『理由』なんて…
子供たちが毎日元気で
笑って楽しそうに過ごしてる
それだけでええやん！
そう言ったらさらに驚かれました🤣
「わたし」も含め
多くの人たちは幼い頃から
努力したら…
頑張ったら…
結果や成果を残したら…
ようやく貰えるものだと
教えられてきたお金💴
でもそれって
努力しないと貰えない！
頑張らないと貰えない！
結果や成果が出ないと貰えない！
努力と苦労の『対価』でしか
お金は貰っちゃいけないって
いくつになっても
思い続けることになるんですよね
自分がずっとそう思ってるから
自分があげる側になっても
努力したらね！
頑張ったらね！！
成績や結果が出せたらね！！！
なんて理由でしか
お金があげられないことになる
んです…
それは
正しいとか間違ってるとかじゃなく
貰うのも
あげるのも
なんか楽しくないよね？
お金は使ったら無くなる💴
収支のバランスが崩れれば
借金が膨らみ破産だってある💴
そんなお金の正しい知識と一緒に
お金は楽しく貰うもの💴
お金は楽しく使うもの💴
ただそこに笑って居るだけで
貰っていいんだってことも
子供に伝えていけたら
いいと思いませんか？😊
最後にもう一度お聞きします☝️
あなたなら
子供に
いくらお小遣いをあげますか？
そして
『あなた自身』にも
いくらあげられますか？
その時に思い浮かぶ『理由』が
努力や苦労の『対価』
＝お金💴になり過ぎてませんか？
少し注目して考えてみてくださいね😊
ではではまた書きまーす