大事なことを書き忘れてました!「わたし」がカウンセラーを名乗るまでのルーツ⑥ | 素顔のまんま〜ダメな自分でいいじゃないか〜

素顔のまんま〜ダメな自分でいいじゃないか〜

ネクラで
不満だらけだった日常が
ストレスフリーで
面白がれる
毎日に変わる
人はいつからでも
変われるんだと
気づくまでと
気づいた後の
出来事を綴りました


こんばんは😃

「資格わたし」のカウンセラー
田上久美子ですキョロキョロ

🍀初めましての方はこちらのプロフィール
をどうぞ〜💁‍♀️



「わたし」がカウンセラーを名乗るまでのルーツ⑤

 

 

 

続編でございます🙇‍♀️




前回までの記事で📝

「先生たち👩‍🏫👨‍🏫」

(大人たち)のことを

やいのやいのと言ってきました




それは

心のことを勉強し始めて

知識だけが増えていった状態で

完全に頭でっかちなまま

自分の生活や家族や仕事に活かすまで

実践も経験も足りなかったからに

他なりません滝汗




異動してから2年…

学童保育に勤め始めて3年半経った頃

ようやくそのことに気づいたのは




自分の家庭でも

他に勤める飲食店🍔でも

自分に対して

自分の子供に対して

関わる色々な人に対して

学んだことを実践して経験したことで

ようやく身についてきたからだと思います




「わたし」はどうしたいのか?



ようやくそのことに目を向けられる

余裕が出てきたことで





学童保育の本来の目的である

子供たちのことに

目が向けられるようになりました…おっそ💦





改めて

子供たちのことを

書いていくことにしますね照れ





記事の📝①でも出てくるように

学童保育に来る子供たちは

⭐︎様々な家庭環境、国籍で

⭐︎身体的にも精神的にも

 配慮の必要な子もいます





「先生👩‍🏫👨‍🏫たち」のことを

やいのやいのと言わなくなった

「わたし」は

記事の📝⑤で書いたような対応を

するようになり

少しずつ🤏子供たちとの距離が

縮まっていきました




そんな子供たちと

普通に話す聞くというだけでなく

トラブルや喧嘩の仲裁などで

話すことが増えてくると

子供たちの

心の中にある気持ちを

教えてくれるようになりました




子供たちの8割は

学童保育に来たくありません笑

もちろん

お友達と遊べるから♬と

楽しみに来てくれる子もいますし

保育園の延長くらいに思っていて

すんなり時間を過ごす子もいます




が!




学年が

1年、2年…と上がってくうちに

早い子では1年生の1学期にでも

嫌だ!

来たくない!

つまらない!

と言うようになり

不満たらたらで過ごすんですね滝汗

これが高学年になればなるほど

不満たらたら具合もハンパなく

学童保育にいる間中ずーーーーーっと

文句を言っている子もいます滝汗





そりゃそうなんですよ…💧





学童保育

学校🏫と家庭の間にあって

より家庭に近い存在だと言っても

沢山の子供たちが安全に過ごすために

ルールも決まりも制限もあります

⭐︎遊びの時間が決められているとか

⭐︎宿題などをやる学習タイムが設けられているとか

⭐︎オヤツは保護者が当番で買ってきてくださるもので

一度に食べられる量も決まっているとか

⭐︎部屋の中で寝そべったり立ち歩かないとか





家に帰れば

ゲーム🎮もオヤツ🍘🍫🍮も

自分の好きなものがあって

寝そべって寛いだっていいし

立とうが座ろうが自由だし

外へお友達と遊びに行ってもいいんですから





学年が上がれば上がるほど

窮屈に感じるのは

当たり前のことなんです💡✨





それでも!




子供たちは来ています…




なぜでしょう?




それは…




お母さん

(お父さん)に

行けと言われたから!

来たくないと文句を言う子供たちの

口から出てくる理由はこれ一択です!



子供たちは、もちろん

お母さんやお父さんが

お仕事をしていて忙しいことも

お家に帰っても居ないからということも

ちゃんとわかっています




行かないと

お母さんやお父さんが心配するから

1人でうちにいると

危ないことがあるといけないから

そんなこともよーくわかっています





高学年になれば尚更

ちゃんと理解しています





でも!来たくない!

それでも!来る…

なぜ?





お母さんお父さんに

叱られるから…

言っても聞いてくれないから…

「来なくちゃいけない」…

子供たちに、特に高学年の子たちに

「お母さんやお父さんに、来たくない!って

話をしてみたら?」と言ってみると

必ずと言っていいほど

こんな言葉が返ってきます





その言葉の奥には

お母さんお父さんに

不機嫌になって欲しくない…

怒った顔困った顔を見たくない…

そんな子供たちの気持ちが隠れています





だから

嫌だけど来る…

我慢して来る… 





これは

来る、来ないのことに限らず

お友達と喧嘩したとか

宿題などをやらなかったとか

何かを学校に忘れてきたとか

お母さんやお父さんに

困ったことを伝えなきゃいけない時も

同じです





それくらい

子供たちにとって

お母さんやお父さんは

言うことを聞かなければいけない!と

思ってるし

言ったことを聞かずに怒られることは

何より悲しいと思ってるし

怒られる💢=嫌われる😰

と思ってしまうほど

大きな存在だということなんです





これは

学年に限らず

精神的に不安定な子や

発達に障害があったりする子には

この状態が顕著に出て

中にはパニックになる子もいます





思えば…

「わたし」が子供の頃

この子たちと同じように

お母さんやお父さんに

嫌われないように

困らせないように

失望させないように

我慢して頑張って

期待に応えようとしてたよなぁ…ショボーン




そう思うと

胸が痛かったし

それと同時に

1学童保育の先生の「わたし」じゃ

出来ないことがある、と思ったんです





だって…

子供たちが本当に欲しいのは

子供たちが本当に望むのは





お母さんやお父さんの愛情で

お母さんやお父さんに

笑っててもらうこと

なんですから…




そりゃあ

他人の「わたし」じゃあげられない…💧





じゃあ

「わたし」の出来ることって

なんだろう?




そう考えながら

また2年ほど経った

今から半年前ほど……





そうだ!!

カウンセラーになろう♬



そう思い立ったんです




学童保育の中で

お母さんやお父さんに

伝えていくことも考えましたが

仕組み上、

連絡経路を1本に絞るため

嘱託の先生が保護者対応を請け負っていて

「わたし」たち非常勤職員は

ほぼ保護者対応をしないこともあり

職場内では出来ることが限られていました

また、扱い的に市の職員であり

雇われたパートである以上

組織の中で出来ることも限られていました





それでも何か「わたし」に出来ることは?




そう考えて出てきた答えが

カウンセラーでした




「わたし」一個人として直接

働くお母さんやお父さんに

これからお母さんお父さんになる方に

「わたし」の過去や今までの経験

「わたし」が得た知識や実践したこと

そんなことを伝えていくことで

笑顔になってもらったり

楽しくラク〜に過ごしてもらえれば

結果的に

子供たちも笑顔になれるんじゃないか?





そう思って


♡心のことを学んだことで

自分自身が変わってきたこと

♡家族や周りの人たちが変わってきたこと

♡変わってないように見える

自分を取り巻く環境も変わってきたこと

♡子育ての参考になればと

学童保育での経験や気づいたこと


そんなことを伝えていこう!




そんな思いから

このブログも立ち上げることにしました照れ





このブログに立ち寄り触れる皆さんが

実際に「わたし」に会ったり話す皆さんが

少しでも楽しく笑顔で

毎日過ごしてもらえるよう

これからも発信を続けていこうと思います




長々と書いてきましたが

「わたし」がカウンセラーなんぞを

名乗っている理由

そしてルーツ

伝わりましたでしょうか?




こんな「わたし」ですが

これからもどうぞ

よろしくお願い申し上げます🙇‍♀️




ではでは

また書きまーす