歳を重ね、責任ある立場になればなるほど
増えてくるのが
「自分は、こうあるべき」
「こうならなければならない」
という思い。
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例えば
社長として…
教師として…
男として…
母親として…
女性として…etc…。
こうあるべき☆
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もちろん、今までの環境や経験から
自分の理想が出来上がっているわけですが
これ、時に大きな落とし穴にもなるって
知ってましたか？
例えば、母親として。。
「家事、育児、仕事、全部うまくこなせて
バランスよくできなければいけない。」
「それが、理想の母親像で
そうならないと
旦那、子供、両親にも認めてもらえない。」
こんな思い。
ん〜、本当にそうでしょうか？
家族に聞いたことありますか？
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悪いわけではないのです。
だって、そんな理想を作って
そこに向かうことで、
今までモチベーションアップしてたのですから。
ただ、例えば
「起業してサロンを開こう」
となった時、
「サロンを開いたら子育てがおろそかになるかもしれない。
家事も今まで通りにできない。
母親の在り方として、周りにも認めてもらえないかもしれない。
うまくいかなかったら、もっと白い目て見られるかもしれない。」
無意識の部分で
こんな思いが強くなってきて
ブレーキをかけてしまう。
こんな経験、誰もがあるのかもしれません。
きっと子供でさえ
親から認められるために作っている
思い込みがあるのです。
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ただ、この思い込みは、
自分が作ったものだと覚えておきましょう。
意外と、誰から言われたわけでもない
自分が勝手に作り上げた価値観だったりします。
一歩踏み出したいけど踏み出せない時に
自分の内側に目を向けて
ちょっと対話してみると
意外とそんなところで引っかかってるのことに
気づくかもしれませんね。
気づいたら、
「あら、私が勝手に作った妄想ね（笑）
周りに聞いて確かめてみようかしら？」
くらいの余裕がでてきたりして…(*ﾟ∀ﾟ*)
そんな自分との対話(セルフコーチング)を、
楽しんでみませんか？
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あなたの道先案内人
天音