つづき…
さて、この病気ですが
たしかに、いきなりの発症でした。
でも
それまで、何かしらの
予告は無かったのか…
みんなに言われましたよ
なんかあっただろうと…( ̄O ̄;)
思い返せば
ちょっと微熱が続いてた時もあったなあ。とか
冬場の関節の痛みで
手の色が白くなってたなあ。とか
たまにありましたよ。
でも、風邪気味かな?
血行が悪いんだろうな…
腱鞘炎?
思いつくのは
そのくらいのもんですよ(T ^ T)
解熱剤飲めば、
熱も下がる程度だったし。
血液検査も異常なしだし。
まさか、膠原病?
なんて、思いもしない (ー ー;)
知識不足とは恐ろしい。
早めに気付いて特別な検査して
早く少量のステロイドから始めてれば
こんなに爆発して、
大量にステロイドを入れる事もなかったはず。
爆発した原因すらわからない。
皆さん、この検査は
いつも内科でする血液検査じゃ
出ませんからね。
覚えておいてください。
風邪だろう。とか
更年期かも。とか
自立神経とか
だいたい そんな感じで
あちこちの病院に行くのです。
私なんて、
歯医者まで行きましたから(ー ー;)
もし、何か気になる点があったら
専門医のところか
総合病院で、
免疫の検査をしてもらってください。
私と違って
爆発前で検査して
難病の病名はついたけど
ステロイド飲まずに
経過観察してる方は
山ほどいます。
同じ病名の方でも
私のように爆発前に止めれてる方は
ホントにラッキーだと思います。
ステロイドを入れてる量が違う。
女性は特に我慢強い。
変に我慢しないで
あらゆる事を想定しないと
誤魔化せない状況になります。
癌のように腫瘍が見つかるわけでもない。
手術して、腫瘍を取り除きましょうって事でもない。
何もわからないから怖いのです。
脅すわけではありませんよ。
ですが、ちょっと気になる方は
黙ってないで
あらゆる観点から診てください!
私で良ければ
いつでも聞いてくださいませ…
さて、次回は
病床の私は何をして
何を考えていたか…です(*^^*)
2010年の秋、
難病指定のSLEを発症しました。
今、病気とうまく付き合いながら
元気に過ごしております。
この病気経過の話は
闘病記ではなく
私が忘れない為のメモです(*^^*)
どなたかが、もし
同じような状況になった時に
検索でヒットしてくれたら…と思って書いてます。
何故かというと
私が発症した時に
なかなか資料も探せなかったから…
どなたかの心強い味方でいたいと思います。
ではまた次回