休職して1か月が過ぎるころ、

体は絶好調!指差しではなく、今思うと心の不調はあまり回復していなかったと思う泣

体は元気だけれど、心が元気ではないから、元気よく活動ができない状態・・・

 

私は、勝手に1か月休んだら仕事に戻るつもりでいたから、

頭ではそろそろ仕事復帰しなくちゃなぁと思っていた。

 

そんな矢先に上司から調子を確認するメールメールをいただく。

私がなんて、返信したかは忘れてしまったけれど、

「引き続き、ゆっくり休んでください」

「会社と契約している心療内科に行ってみてはどうですか?」

と言われたのには、驚いた。。。ネガティブ

 

メンタルが不調なせいで正しい判断ができなかったせいもあるけれど、

 

「また休ませるの?」

「私は必要とされていないんだ・・ 私がいなくても会社は回るんだよなぁ」

と益々不調を増長させるメールだったことは今でも覚えている。

 

世の中から後れを取ってしまった、必要とされていない、居場所がないと

焦りと絶望と、よくわからない感情がぐるぐる回っていた。

 

日中は、ヨガに通い、家族とも交流は続けて、一人になる時間をあまりとらないように

そこは死守していたけれど、

それでも、休職2か月目、3か月目がとっても長くてつらい日々だった不安

 

この時に自分一人で、孤独と立ち向かうのではなく、

心療内科の先生の力を借りていたら、もう少し早く、復活できていたかもと思う。

この状態になってしまったら、プロの力を借りることが一番よい。

 

心療内科に行くことが、恥ずかしくて、負けを認める感じがして、

なかなか行くことができなかったけれど・・

心療内科に行くことは負けでも、恥でもなんでもない!

元気になることが何よりも優先すべきこと