妊活を通じて学んだこと
『妊活は人知れず、己と闘う期間』
学んだことその2.自分のメンタルをコントロールする意識をもつこと
日常生活を送っているだけでもいろんなことが起きていろんな感情と戦っているのに、
『妊活というプラスアルファ』は日常生活で起きる感情よりも厄介だったりします
妊活していることは、夫を含め、家族、友人、会社の人は言ってしまえば、”他人事”なんです。
もちろん近しい人には妊活している事実は言ったりするし、応援もしてくれるけれど、その方々は私ではない。
自分自身の感情。これに私は一番苦しみましたし、今もその過程です。
完全に私のことをわかってもらっていると思わないほうが、かえって楽でした。
妊活中に起きる心身不調や、モヤモヤする感情など・・・
それを相手に理解してもらおうというスタンスでいると、
「なんでわかってくれないの」
「私、実はとても大変なのに・・」
妊活も大変人間関係も大変、と負のスパイラル突入
ある書籍で
「仕事のできない人とされる人のほとんどは仕事ができないわけではない。仕事のできない原因の多くがモチベーションの低さにあるように思う。」
とありました。
本当は能力のある人なのに、仕事をするための心の準備が足りていない。
そうすると、それが雰囲気で伝わってしまって、やる気のない仕事のできない人という
不名誉なレッテルを張られてしまうんだそう
妊活も大変だし、人間関係も大変だし、仕事辞めようかな・・
となる前に、ぜひ意識してもらいたい
(と偉そうに言っていますが、仕事と妊活の両立はマジで精神的に追い詰められました。。)
だから、自分の頑張りは自分が一番よく知っているので、
自分の評価は自分がする!相手にしてもらわない!!
「今日は朝から通院して、なおかつ仕事も想定以上に進んだ!」
「スケジュール調整がスムーズにいって、いけないと思っていた通院ができた」
「忙しいんだけど、体調がすこぶるいい」
本当にめちゃくちゃ、大変な出産に臨んでいる私すごい
妊活がゴールではなく、先のこと考えるとまだまだいろんなことがあるから、
実はめちゃくちゃ不安です。
私の心の中は、こんな感じです
体力大丈夫か?お金大丈夫なんだっけ?仕事どうしよう? ワンオペか? 血栓治療って死なないよね?
それでも頑張って進んで、第二子をこの手に抱くと決めている私、すごい
妊活大変ですが、一緒に頑張りましょう