本日は、特定不妊治療費助成金の助成上限回数ついてです。

(私たちが東京都在住のため東京都の情報となることご了承くださいニコニコ


今回の要点

助成金は申請できる上限回数が決まっています!しかも、治療開始の年齢により回数が変わりますガーン


上限回数は何回までOK?

治療開始した年齢が39歳までは(40歳未満)は6まで。

治療開始した年齢が40歳以上42までは(43歳未満)は3まで。


助成金回数についてその他大切なことを簡単な言葉に変換しますびっくりマーク


1. 要件にある年齢とは?

申請書(特定不妊治療費助成事業受診等証明書)に妻が何歳で治療開始したのか?を記載するのですが、その年齢のことを指します。


2.何回まで助成を受けられるの?

1回目の申請書に書く妻が治療開始した年齢で決定します。

私たちは38歳が治療開始年齢のため、42歳までに通算6回助成を申請できることになりますニヤリ


3.妻の年齢が43歳以上で開始した治療は全て助成の対象外です。


4.助成回数は、他の自治体(道府県・指定都市・中核市)での助成を含みます。

助成金申請を狙って他県に引越ししてもダメですよ🙅‍♀️


5.助成金もらった後、助成金申請の回数はどうなるの?

出産した場合と妊娠12週以降に死産に至った場合は、これまで受けた助成回数をリセットすることができます。

詳しくはHPご覧下さい.私もこのブログを通して初めてリセットできることを知りました!


1回の治療』の考え方は

  • 採卵準備のための投薬開始から、体外受精・顕微授精1回に至る治療の過程のこと。
  • 以前に行った体外受精・顕微授精により作られた受精胚による凍結胚移植も1とします。
  • 「1回の治療」の終了日とは、妊娠の確認の日(妊娠の有無は問わず)または医師の判断によりやむを得ず治療を中止した日です。


治療費の予算を考える上で、私たちは何回分の治療を助成金申請できるのか事前に確認しました。

治療費の足しがあるかないかは治療を決断する大きな要素でした指差し


妊孕力と同様、助成金という観点からも早めに治療を開始するのがよいのだなと調べて初めて気がつきました悲しい


不妊治療を考えている方に少しでもお役に立てれば幸いですラブラブ


詳細は必ず下記HPをご確認下さいうさぎのぬいぐるみ