不妊治療の費用の目安の費用感がわかったところで、

”特定不妊治療費助成金の対象要件”ついてです。

(私たちが東京都在住のため東京都の情報となることご了承くださいニコニコ

 

いくらくらい戻ってくるのか(治療により左右しますので、これも目安として把握する程度です)を確認することはもちろん大事なのですが・・

申請するための対象要件等を事前に確認することも同じくらい大事です!!

 

なぜなら、この対象要件の中に不妊治療費用助成金を申請できる病院リストが存在

するからですビックリマーク

不妊治療を行っている病院、クリニックならどこで治療をしても助成金が申請できるわけではありませんあせる(私自身も病院探しをした当時、初めてこの事実を知りました・・・・)

 

確認するところは、東京都福祉保健局のHPとなりますダウン

 

 

かいつまんでお伝えしますと

下記要件をすべて満たす方が特定不妊治療助成金の申請をすることが可能です。

(ちなみにお金が戻るのか、いくら戻るのかの判断は申請書を元に東京都が判断します。

私たちも銀行口座に入金されるまでドキドキでしたあせる

 

1. 各不妊治療の終了後に指定医療機関で「特定不妊治療費助成事業受診等証明書」を作成してもらえること 

※心配な方は、治療を始める前に通院予定先に確認した方がよいと思います。

 

2. (超重要!)指定医療機関で特定不妊治療を受けたこと 

「1回の治療」の初日から最終日まで指定医療機関で治療を受けることが要件です。

※都内の指定医療機関はこちら ⇒都内の指定医療機関一覧

※都外の指定医療機関はこちら ⇒都外の指定医療機関一覧・厚生労働省ホームページ

 

3.「1回の治療」の開始日の妻の年齢が43歳未満であること

※助成を受けた回数が上限に満たない場合でも、妻の年齢が43歳以上で開始した治療は対象外のようです。

 

4. 夫婦関係の証明

治療先でも夫婦関係を確認され、戸籍謄本の提示が求められます。(私たちは提示を求められました)

そして、特定不妊治療助成金申請する際に戸籍謄本や住民票の提出があります。

※助成金を申請するための要件は、法律婚の場合と事実婚の場合との要件が異なりますので、

ご自身のケースに合わせてご確認ください指差し
 

私が助成金について調べたときは、

治療前に調べたので、聞きなれない言葉が盛りだくさん、

複雑そうな申請方法、そして、文字がたくさんあって全然頭に入ってこない絶望

 

なので、申請する時に見ればいいや~ニヤリ

と助成金に対する理解をスルーしそうになりました泣き笑い

 

助成金申請は、通院先を決めるための大事なポイントでもあるのに、

私のようにスルーしてしまっている方、または、スルーしかかっている方がいらっしゃるかもしれないと思い対象要件を先にお伝えいたしましたニコニコ

 

どなたかのお役に立てれば幸いです照れ

 

いつも「いいね」を押していただきありがとうございますドキドキ