私は、不妊治療を始めるためには5つのポイントがあると考えています。

1.夫婦の「妊活」をどうしていきたいか?私(女性)はどうしたいのか?

2.パートナーの意向(考え方)

3.お金について

4.仕事と妊活の進め方について

5.妊活の線引きについて。何かデッドラインを決めるのか?

 

本日は5番目について、お話させてくださいニコニコ

 

不妊治療を継続するデッドラインについてです。

 

女性側の年齢が46歳以下であることが条件になっています。

(私の通院先はそうでした)

 

私は治療にも年齢制限があること、

助成金申請にも年齢制限があること(後述します)

始めて知りました悲しい

 

私たちは、

治療にかけられる費用は最大500万

年齢的には42歳まで

それ以降は流れに任せるとしました。

 

この「42歳」は私の中で設定した年齢で、

治療は長くて4年くらいが精神的に限界なのではないかとの考えから決めました。(夫には40代前半と伝えていて、具体な年齢は伝えませんでした)

 

そして、私の夫も私も普通のサラリーマン泣き笑い

40代後半で妊娠されたというニュース等を見る機会もありましたが、子供が大学に通っているのに親は定年を迎えてしまう…のは、私たち夫婦はリスクと考えてしまいました…あせる

 

私は元々目標設定がないとダラける性格なので、この妊活も目標(デッドライン)を設けることで精神的に追い詰めすぎることを防げたような気がしていますニコニコ

 

次に不妊治療の線引きについてですが、

第三者には結果が出るまでは言わないようにしました。

周りからいろいろ聞かれるストレスを防ぐためですネガティブ

 

結果的に人に言わずに進めて正解でしたびっくりマーク 

 

私の母には言ったら?と夫は確認してくれました。私も弱気になった時には何度も言おうと思いました…泣き笑い

 

親は娘の治療経過、体調など私以上に心配します。そして、さりげなく様子を聞いてきます。

様子を聞かれるタイミングが悪いと私はイライラを母にぶつけてしまうと思ったので、話をするのをやめました。

 

治療中の無駄な言い争いやストレスは未然に防ぐことは大事だなと改めて感じました。キメてる

自分たちの中で、デッドラインや線引きなどを事前に設定しておいたことは、

様々な情報に左右されたり、人と比べたりしないよう心掛けられたので、

私たち夫婦にとっては良かったことかなと思います看板持ち