私は、不妊治療を始めるためには5つのポイントがあると考えています。

1.夫婦の「妊活」をどうしていきたいか?私(女性)はどうしたいのか?

2.パートナーの意向(考え方)

3.お金について

4.仕事と妊活の進め方について

5.妊活の線引きについて。何かデッドラインを決めるのか?

 

本日は2番目についてお話させてくださいニコニコ

 

私の中での妊活の方向性が定まったところで、夫はどう思っているんだろうはてなマーク

実際にどう思っているのかは時間をかけて確認しました。

 

今までの私たちは、「自然に任せて赤ちゃん看板持ちが授かれればうれしいし、二人だけの人生だとしても楽しめるよ照れ」と日常の会話で話がたまに出る程度でした。

 

まず基本の方向性はどう考えているのか?

※子供は自然に任せて授かれればうれしい

※妊娠するためにできることはチャレンジしたい

※妊活には積極的ではない

 

私の夫は「妊娠するためにできることはチャレンジしたい」と結論を出してくれました。

 

そして、現時点で妻と一緒で「医療の力を借りて頑張ってみる」と思っていても、途中で「やっぱりこんなはずではなかった」ではお互いに不幸になるだけですので、

次にもっと踏み込んで確認をしました。

 

●結果が出るまで時間を要することがあること

→私の納得のいくまでやろう。(後述する予定です。)

●治療のスケジュールに基づいた生活となること

→排卵に合わせて精子を提出すること

→卵巣を膨らませる効果のある投薬が始まったら性行為を控えるように言われること。

(これは治療が開始されてから医師に言われました。子宮に刺激があるのはよくないようです絶望

●お金がかかること(後述する予定です)

●精神的に苦しむ(可能性のある)妻が隣にいること

→夫に確認したときは先輩方のブログを見て、私も同じようになるんだろうなという予測の元私が不安定になっても支えてくれるかを聞きました。

 

夫は一緒に頑張ろう!と言ってくれました。

 

 

ご参考までに治療を開始してから・・・

女性側は薬を使って、強制的に妊娠する体に変化させていきます。

(私の場合は)イライラしたり、体力が落ちたり、私は週2,3回はジムに行くほど体を動かすことが生活の一部になっていましたが、それもできなくなります(控えるようにいわれます)

「いつもできることができない」「仕事の調整をしてこっそりと通院する」「体がなんか不調」状態が続き、かつ、なかなか結果がでず、仕事をしている間は忘れることができましたが、家にいるときは不安とストレスが募っていました。

治療が始まってからは、彼の想定以上に私は毎日不安を口にしていたと思います。

 

後述するお金についても治療2ターム目に「お金いくらくらいかかってる?」と聞いてきたので、治療中は治療に集中させてくれた彼が口に出してきたので、きっと不安が出てきたのだと思います。

 

女性側もさることながら、男性側も精神的に不安になる局面が多々訪れるかと思います。

一番近くで女性を見ている男性は賛成派が多いかと思いますが、

「賛成」だとしても、想定外のことが起きても一緒の目標に進めるのかどうかは

今一度、確認したりお互いに認識のすり合わせをしていただければ嬉しいですニコニコ

 

 

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