私は、不妊治療を始めるためには5つのポイントがあると考えています。
1.夫婦の「妊活」をどうしていきたいか?私(女性)はどうしたいのか?
2.パートナーの意向(考え方)
3.お金について
4.仕事と妊活の進め方について
5.妊活の線引きについて。何かデッドラインを決めるのか?
本日は1番目についてお話させてください![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
人によっては、性行為を行いすぐに結果がでる方もいらっしゃいます。
私のように時間を要しても結果がでない・・・ ![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
2度目の流産の後、この先どうしていこうか?自問自答をし続けました。
1,.いつかは妊娠する。流れに任せる。結果妊娠できなかったら二人で年1回は海外に行こう!
2.医療の力を頼ってみる。結果妊娠できなくても、きっと後悔することは少ないはず。 |
3.もう子供 のことは考えない。 |
私の頭の中の答えは2番目。
でも心は「自然」に対するこだわりがずっと居座っていて、
「タイミングさえ合えば妊娠するかもしれない」
「じゃあ、いつまで自然妊娠にこだわるの?」
「お金をかけずに妊娠する人がいるのに、私はお金を払わないと妊娠できないの!?」
と3か月間、同じようなことを悩み続けました![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
旦那さんにも呪文のように寝る前に言っていたと思います![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
ようやく重い腰を上げて「医療の力に頼ってみよう」と決め、
病院探しや不妊治療について”知る”ことをスタートさせました。
不妊治療クリニックは当時の私にとっては敷居の高い場所でした。。
この時の私の経験で言えることは、治療をするのは女性側なのでパートナーの意向や協力は不可欠ですが、まず「私」がどうしたいのか、自分の中で軸を作っておいた方がよいと思いました。
今後、小さなことから大きなことまで判断する場面が定期的に訪れます。(もっとお医者さんが決めてくれると思っていましたが、想定以上にたくさん判断します )
途中ぶれても、方向転換してもよいと思います。
自分が妊活をどうしたいのか、心の声を聞いてみてください![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png) |
|
|
|