そういえば去年の夏、
息子の夏休みの課題として
中学生の「税についての作文」を提出したこと思い出しました。
テーマは「消費税の軽減税率と社会保障」
実際に親子でフードコートのハンバーガーを注文し
・フードコートで食べたら消費税10%
・持ち帰って食べたら消費税8%
その背景をふまえ税の公平性の実現は難しいという話
また、その消費税は社会保障の重要な財源となっている・・・
見事に構成された文章を税理士である私がゴーストライターとして作文しました。
ひょっとしたら各大臣賞・国税庁長官賞等受賞者を受賞しちゃうかも・・・と緊張してましたが
担任の先生から特に何も連絡が無いまま先日息子は無事に中学校を卒業しました。。。
大臣賞どころか、息子の中学校内でも何にも選ばれてません汗汗
ということで税務の話(遺言)
相続人以外に自社株式を特定遺贈するときなどは、
大きな相続税負担を生じる場合も多いのです。
ただ自社株だけを遺贈するのでなく
納税資金も含めて遺贈しましょう。
<ご報告>
税理士法人は十数年やってきましたが
今年度から個人成りして個人事業主です。
源泉苦手だわー。
間違えないよう気を付けます汗汗