先にお知らせです。
10/6（水）より、LINEセッションの
募集を開始予定です。
今回から、ちょっとシステムを変えようと
思っています。
LINE、メルマガ、ブログから同時に
お知らせする予定です。
親ガチャ外れた私が
毒親の元から家出し、
親と絶縁、毒親克服するまでに
どんなことが起きたのか。
なにをやって、
どんな変化が起きてきたのかを
綴っています。
誰かの役に立ちますように・・・。
エネルギーを注ぐ作業なので、
応援してくださると嬉しいです＾＾
今回は、「お母さんみたいになってもいい」で
人生を楽しむ期に入った。の巻。
2019年の夏。
派遣社員の給料が上がる見込みはない。
でも、これからどんどん出費は増えるだろう。
お金がない。
いよいよ、私の支出が収入を超え始めた。
ビジネスを本気でやるしかない。
と思った。
アダルトチルドレン
HSPの「本気」は、
「我慢」「忍耐」だ
嫌なこともやらなきゃいけない、と思った。
ビジネスで既に成功している友達に相談した。
投資を進められて、始めた。
ライブ配信もしてみた。
お金持ちにも会わせてもらった。
そのお金持ちに
「ブログで生きていきたいんです」と
伝えたら、
「今の時代は難しいよ」と
優しく言われた。
タワマンでのパーティーに
呼んでもらった。
このパーティーで、私は
お金を持っている人に
「どうしてお金持ちになれたの？」って
聞きまくった。
帰りに夫に、
「惨めだった」と言われた。
心の中で、
「あんたが言うな。」と思った。
私がこんなに
我慢しているのに
助けてくれないくせに。
と思った。
既にビジネスが成功している
みきママにも会った。
（餃子買いに行ったｗ）
みきママにも、
「ビジネスをしたい」と言った。
初めて会ったのに、話を聞いてくれた。
みきママ「何やりたいの？」
私「防災とか、ブログとか。」
みきママ「それ、１０年後もやりたい？」
私「・・・・」
答えられなかった。
本当は、心の仕事がしたい。
この頃は、蓋をしていた。
私は心の話をしては
いけない人間だったから。
みきママに、
「また報告してね！」と言われて、
帰ってきた。
（報告してないｗ
でも、聞いてほしいな～。
もう２年も経っちゃった・・・
これ公開したら、メッセしようかな。
スルーされてもいいから。
みきママ大好き。）
口では強気なことを言って、
心で泣きながら、
色んな方法を探した。
心の仕事を避けながら、
ビジネスで成功する方法を探した。
絶対に失敗しない、
成功する方法を探した。
見つからなかった。
そんな方法はないからなｗｗ
ビジネスで上手くいくためには、
母親との関係を
改善しないといけない。
それだけは知っていた。
理屈も意味もわからなかったけど、
そうらしいことは知っていた。
ナリ心理学と
えりこさんのなんかの投稿で
読んで知っていた。
私は、必死で母親と、
過去の自分と向き合った。
そこでちゃんと出てきた。
「私もお母さんみたいに
専業主婦になりたい。
夫がめちゃくちゃ
稼いできてくれたらなぁ～」
真夜中に、ふと、出てきた。
あぁ、そっか、
私、お母さんみたいになりたかったんだ。
お母さんみたいになっていいんだ。
お母さん、あれでいいんだ。
お父さんの文句言いながら
子どもに依存しながら
ありのままで、ポンコツなままで
周りに迷惑かけながら
生きているお母さんで、いいんだ。
発達障害でも、
アダルトチルドレンでも、
愛着障害でも、
お母さんは、あのままでいいんだ。
あぁ、お母さん、
私、お母さんみたいに
ありのままで生きていきたい。
迷惑かけてもいいから
自分の思うように生きていきたい。
お母さんみたいになっていいんだ。
お母さん
大好きだよ。
メールで書いた。
返事を、手紙でもらった。
読めなかった。
で、どーすんの？
え、お母さん大好きまで行ったけど、
どーすんの？？？？？
お金、いよいよ尽きたんだけどｗｗ
というタイミングで、
えりこさんに再会した。
お金がないんです、って言った。
そしたら、
それは、久美子が旦那さんに
甘えるために、お金なくさせてるんだよ。
ほんとは甘えたいっしょ？
って言われた。
その通りだった。
夫に養ってもらいたかった。
本当は、ひとりで頑張るのは
もう無理だった。
助けてほしかった。
えりこさんにいただいたお花。
「久美子はピンクだよね！」って。
嬉しかった。ピンクが大好き。
母からもらって読めなかった手紙を
えりこさんに読んでもらった。
「久美子、たくさんのメールありがとう。
とても勇気づけられます。
立派な「お母さん」の姿は嬉しく思いました。
今後もよろしくお願いしますね。
信じてますし、安心してます。」
あぁ、私、ちゃんと認められてたんだ。
ちゃんと、信頼されてたんだ。
お母さん、伝え方が
下手だっただけか～～～～～
なぁんだ。
ちゃんと、認められてたんだ。
ダーダー泣いて、
疲れ切ったところで。
次、何すればいいんだろ？？？
えりこさん
「次は旦那さんだよｗ」
ですよねｗ
家に帰り、旦那に
「私はもう稼げません。
頑張れません。
助けてください。
養ってほしいです。」
と、伝えた。
普通に考えたら、家庭を持ったら
収入を共有するのって
普通なのにさｗｗｗ
我が家は、世間的には貧乏じゃないのに
（お互いフルタイムだったし）
なぜこんなに私だけ苦しい思いを
しないといけないんだろう。
夫にお金をもらうことに、
私はとても抵抗があった。
夫を信用もしていなかった。
それが、「お母さんみたいになりたくない」
だったなんてさ。
怖いね、心の世界は（笑）
話をしたら、夫は
残業代を稼いでくれるようになった。
カードを使わせてくれるようになった。
お金がない時は、
言ったらお金くれるようになった。
なーんだ。
夫は、私をちゃんと愛してたんだ。
愛されてないと思ってた。
だから信用もしてなかった。
受け取ってなかっただけか。
なーーんだ。。
独り相撲か（笑）
なんだｗｗ
夫は、私をちゃんと愛してた。
いつも、お花を買ってきてくれていた。
新作ビールを買ってきてくれていた。
ちゃんと愛されてるのに、
受け取ってなかっただけだった。
じゃあ、安心して
養ってもらって、
好きなことしよ～～～
そう許可して、派遣の仕事を減らし、
家を整えたり、ブログを書く時間を
作り始めました。
これを機に私は
このアメブロに
心の事を書き始め、
公式ＬＩＮＥで無料相談を始めた。
「私は心の仕事をしていい」と
許可を出しました。
自分で作ったタブーは、
自分で壊して良い。
ただ、自分で許可するだけ。
そして、昨年から
「本気で人生楽しもう」と
心の世界で活動しています。
心にタブーがあると、
人生の幅が狭まる。
心のタブーは、
自分で作っている。
それは、過去のトラウマだったり、
母親への恨みだったりする。
だから、人生を楽しむには、
お母さんの向き合う必要があるんだよ。
おわり。
さて、毒親克服ストーリー
今回で終了です。
番外編を一個だけ書いて、
また心の世界を説くブログに
戻ります。
お付き合いいただき、
ありがとうございました。
番外編は、
「お母さん大好きになったら、
夫と本気で向き合えた」編です。
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