先にちょっとお知らせです。

 

しばらくの間、

個別セッションやカウンセリングは

募集いたしません。

 

この1年、個別セッションを

続けてきましたが、

私は対面でのセッションやカウンセリングなど

喋る仕事があまり好きではないみたい。

 

できるけど、やりたい!!

というわけではないことが

わかってしまったのです^^;

 

ま、すぐ飽きるので(笑)

またすぐやりたくなるかも

しれませんが^^

 

 

 

しばらくは、文章での
一方的な発信のみになります。

 

ブログにコメントや
LINEにご質問は大歓迎です。

ブログでお答えすることがあります。

 

対面サービスは

既存や過去のお客様は

喜んで対応いたしますので

遠慮なくご連絡ください^^


 

 

さて、今日の記事。

 

幸せのハードルは低いほうがいい。

ということです。

 

 

 

美味しいものを食べたい!
ブランドものを買いたい!

高いホテルに行きたい!

 

そういった贅沢をするために

野心を燃やして稼ぐ。

 

目標を高く高くして

たくさん稼ぐのは

良い事だと思います。

 

 

しかし、一方で

幸せのハードルは

むやみやたらに上げないほうがいい

と、私は思っています。

 

 

 

贅沢なことに幸せを求め

それを味わってしまうと、

いつしか慣れてきます。

 

そうするとどんどん

幸せのハードルが上がり

生活コストが上がってしまうんです。

 

 

 

一度収入が上がり

生活コストも上げてしまうと、

 

収入が下がっても

生活コストを下げられなくなる。

 

というのを聞いたことがありませんか。

 

 

 

 

美味しいものを食べ慣れると

安いものが食べられなくなります。

 

ブランドバックばかり買い求めると

GUで買い物できなくなります。

 

高いホテルばかり泊まっていると

安くて狭いホテルに泊まれなくなります。

 

 

 

贅沢に幸せを求めれば求めるほど、

幸せを感じる為には

お金と時間が必要になってしまう。

 

 

 

 

そういった視点では

私は幸せのハードルが

めちゃくちゃ低いです。


というか、貧乏舌なので

味がよくわからない^^;

 

 

気づいてしまったんです。

 

 

旅館の懐石料理とかって

美味しいの、

肉と魚と米だけじゃね?

って。
(個人の感想です)




関サバのお刺身

 

 

しかも、私は脂っこいものが

あまり食べられないので

霜降り肉とかも2切れで限界。

 

 

素材を殺しまくった

謎のジュレみたいな

甘くないゼリーみたいなやつ

いらなくない?(笑)

 

 

 

1人5万円超の

コース料理をいただいたこともありますが

味がほとんどわからなかった!
脂身!柔らか!くらいだった^^;

(ご馳走してくれた方ごめん!!)

 

 

 

それよりも、炊き立てのご飯に

温泉卵と海苔を

乗っけて食べるのが幸せ。

 

家族で手巻き寿司するだけで

幸せになれる。

 

 

部屋汚いから隠すw

 

 

こうして小さなことに

幸せを感じられる理由は、

 

私自身、家族の温かみを知らずに

育ったことと、

 

母がケチなので(笑)

いつも安いものばかり

買っていたからでしょう。



牛肉なんて、

実家で出てきたこと

ほとんどなかった(笑)

 

 

 

安いものでも美味しいし、

家族とワイワイ食べれば

なんでも美味しい。

 

 

幸せのハードルが

むちゃくちゃ低いのです。

 

 

月に一回のホテルステイも
一泊5,000円程度です。

 

 

 

 

しかし、私は

キャベツには

うるさいです(・∀・)

 

市販のキャベツが好きではないので

生活クラブで買っています^^

 

関連記事

 

鍋の残りとキャベツの芯をもんじゃ焼きにアレンジ

 

 

 

幸せのハードルを下げて
小さなことで喜び満たされ、

たまに贅沢をする。

それぐらいが、人生の幸福度を

高める秘訣かなと思いますよ。

 

 

 

こちらも併せてどうぞ。
「米がまずい」なんて、口に出すからまずくなるんだよ