今日も、旅行中に感じた事を
もうちょっと追加でアウトプットしておこうかな。





子育てって、どんなに
男女平等が唱われていても
絶対的に、母親の負担が大きいものです。



妊娠、出産は体にも精神的にも
とても負担がかかるし、
仕事のキャリアも止まります。

仕事に復帰したって、時短で
お給料は初任給並みに減り
「育休を取ったこと」が
出世に響く会社も、未だにあるわけです。

ほんと意味わかりません(-_-;)

子ども育てたら、
社会的に活躍はできないよ、って
ほんと意味わかりません(2回目)




少し前から、
私は「子育てとパートナーシップ」について
勉強をしているのだけど、
本当に母親の負担と犠牲は
大きなものだよ。




母親は、自分が体調崩しても
休めないんだから。

少し前、私も寝込みましたが
40度の熱が出ても
子育ては休めませんでした。

インフルエンザにかかったって
ノロにかかったって、
母親は休めない。


シンプルに、
死にたくなったよ。(笑)



母親は子どもを守る為に
自分のエネルギーも時間も欲も
犠牲にして子育てしてるんですよ。



「それが母親だろ」なんて言葉は
時代錯誤ですし、
それが毒親を作り出すんやで(・∀・)

毒親が出来上がる理由の大元は
時代背景ですからね。



時代は変わってきていますから
親も変わらないといけません。



時代が変わっているからこそ、
父親にはお手伝い感覚や
バイト感覚ではなく

当事者として、社員としての
自覚と責任のもと
子どもと向き合ってほしいし、

誤解を恐れずに言えば
子どもよりもお母さんのケアを
してほしいと思うんです。







お母さんが笑ってれば
家庭は安泰だよ。

子どもは、お母さんの笑顔を食って
生きてるんだから。



そしてお母さん自身も、
勝手に我慢することなく
お父さんに自分の気持ちや
やってほしいこと、
やりたいことを伝えてほしいなと思います。

伝えるだけでも気力使うの
わかるけどね(^^;)



ワカルヨーワカルワカル( ´・_ゝ・)
私も、夫は曖昧に伝えると伝わらないし、

ハッキリ伝えると
とりあえず否定されたと思うらしく、
落ち込むからめんどくさかったよ(笑)



でもさ、
伝えないと、始まらないから。

上手く伝えているコミックエッセイも多いから
そういうのを見つけて、
読んでもらっても良いね。


こちらのインスタグラムもオススメです。





子どもが小さいうちはラーメン屋でさえ、
お母さんは「子どもが食べられるもの」を
一番に考えて自分は我慢するわけです。


私も子どもが小さい時は
辛いラーメンやコッテリラーメンは
我慢していましたよ。




そう考えると、私の父は
子煩悩で子どもの世話は好きだったので
いつも手をかけてくれてたなぁ。

夫としてはイマイチだったけど(笑)
父親としては愛情に溢れていたな。

よく褒めてくれたし、
干渉もされず、信頼はされていた。

でもその分、自己犠牲も
多かったかな。





ほんとに、父親は勝手には
育たないものです。



世の中のパパよ。



ママが働いている時は
パパもなんか探して動け。(笑)

何すれば良いかわからない時は
ママに聞いてください。

そして、ママはちゃんと伝えよう。
我慢しないで。


ママの笑顔が、
家族の幸せだよ。



ママが笑顔じゃないと
子どもは苦しいから。



そして、パパは
ママを笑顔にするために
頑張ってください。



仕事だけしていればいい時代は
終わりました。

他人との絆が希薄な時代こそ、
家族の絆を深めておこうよ。


でないと、仕事がなくなった時に
ひとりぼっちになっちゃうよ。


家族の為に仕事をしているなら
仕事をさせてくれている
家族に感謝しようよ。



お母さんは、あなたとの子どもを
育てていますから。


お母さんが孤独にならないよう
一緒に考え、一緒に悩み、
一緒に喜んであげてね。



今日は短いですが、
この辺で。



ではまた明日~!