毒親育ちで、人生トラブルだらけ!

 

思い込みを解消して、

何があっても大丈夫な「私」になる。

 

Kumiです。

 

 

 

おはようございます。

 

昨日、ワードプレスブログのほうに、

こんなコメントがついていました。

 

こちらの記事です。

絶縁中の毒母から手紙がきたよ。※胸糞注意※

 

 

「毒親もちの仲間かと嬉しくなり読んでみたら、

親にされたことがどうでもいい内容ばかりで笑った」

 

私のブログって、ほんとに弱小ブログなので、

コメントほとんど入らないんだけど(笑)

否定的なコメントは初めてでした。

 

 

否定的なコメントだけど、

(あくまで肯定的ではないという意味で)

 

別に批判でもなんでもないので、

全然怒っても悲しんでもいないよ。

ご心配なく。

 

でも、初めての否定的なコメントだったので、

思わず考察してしまいました。

 

 

 

 

このコメントをくれた「あ」さんは、

きっと私よりひどい毒親を持っていて、

 

どうでもいい記事にわざわざ「どうでもいい」と

コメントしたくなるくらい、

 

仲間が欲しかったんだよな。

共感しあえる仲間が欲しいんだよな。

 

私のことを、「こいつは仲間じゃないわ」って、

がっかりしたんだよな。

 

 

善人ぶるつもりはないけど、

毒親持ちって、共感してもらえると

癒される部分が大きいので、

ぜひ共感しあえる仲間を、見つけてほしいと思います。

 

 

 

 

 

この記事自体、2年以上も前のものなので、

恥ずかしいw

まだまだ色々悩んでたな~。

 

当時の自分に対しては

「いろいろ悩んで乗り越えてきて偉かったね」と言ってあげたい。

 

 

私が返したコメントはこちら。

 

 

「閲覧いただきありがとうございます。

私より上の程度の方も、下の方もいるでしょうから、比べ始めたらキリがないですが、
あなたが本当に「仲間」だと思える人のブログを見つけられると良いですね。」

 

 

 

今回は誹謗中傷でもなんでもないのだけど、

わざわざ批判的なコメントをする人って、

どこかで満たされていなかったり、

自分の人生に満足していなかったり、

辛い状況だったりするんだよね。

 

幸せな人は、わざわざ人を批判しないもの。

 

 

私は大食いYouTuberが好きでよく動画を見るんだけど、

ものすごく批判コメントが多いYouTuberもいる。

 

 

どのYouTuberの動画を見るのかなんて、

完全に個人の自由なのに、

わざわざ嫌いな人の動画みて、批判コメントを書き込むって、

どんだけ暇なんだろう、と思ってしまうの。

 

嫌なら見なきゃいいのに、と。

でも、わざわざ自分の時間とエネルギー使って、

人を批判したいんだよね。

 

そのエネルギー、別に使ったらいいのに。

 

 

 

話が飛ぶけど、こういう匿名コメントの名前は、

「あ」とか「あああ」とかが多い。

以前いただいた匿名コメントも、「ああ」みたいなのだった。

 

ハンドルネームを考えるエネルギーまではないのかな(笑)


(以前の記事は、私が悪かったので、批判コメントじゃないよ。

完全に私が悪い。記事はお詫びとともに消しました。)

 

 

人を批判することで、

自分が勝ったような気分になったり、

人を裁くことで欲求を満たしたい心理があるんだよね。

 

人を批判するのって、努力せずに手っ取り早く

自尊心が満たされるからね。

 

 

自分を満足させる努力を何もせずに

他人を批判している人より、

表に出て自分を表現している人のほうが、

努力しているんじゃないだろうか?

 

(誰かを責めたいわけではなく、

心の仕組みとして説明している)

 

 

んで、その批判の根底にあるのは、

自分への愛なんだ。

 

自分を大事にしたいから、

人を批判したいんだよね。

 

 

世の中の攻撃的な人が満たされていない人が多いのは、

小さい頃に大切にしてもえらえなかった気持ちを、

大人になった今、「大事にしてよ!」って

爆発させているからだ。

 

大人になって爆発しちゃうくらい、

我慢して、悲しい幼少期を過ごしてきたんだよね。

 

 

 

「私をわかってほしい」

「私を喜ばせてほしい」

「私を受け入れてほしい」

「我慢しているのを、わかってほしい」

 

 

それをついつい、

「あなたが悪い」

「あなたのここがいけない」

「あなたは変わるべきだ」

 

って、相手にベクトルを向けてしまうから、

自分も辛くなるんだよ。

 

 

そんで、他人を許せない自分を

自分で責めている。
(意識しているかどうかは別)

 

批判して勝ったつもりが、

実は、自分を苦しめている。

 

 

誰かを批判したくなった時は、

自分にたくさん質問してあげて、

自分に寄り添う良いチャンスなのです。

 

 

 

 

 

ちなみに、私の活動に対して誹謗中傷コメントやメッセージが来た時は、

実害がある時は、正当に対処しようと決めています。

 

ちゃんとスクショ取っておきます。

 

今のところ、一件も来ていませんが(笑)

 

平和だ~。