この度、依存させてしまった経験をしたので記事にします。

依存関係は、するほうもされるほうもしんどいです。
なので、気を付けていたつもりなのにな~。

今後の成長のためにも、分析します。

依存されていた私

今回の一連の騒動のネガティブ派遣さん。

私は彼女に、完全に依存されていました。

いちいち許可を取ってくる

本当に細かいことで、「◯◯してもよろしいでしょうか」と、聞いてきます。

「メモを取ってもいいでしょうか」(必要なら取ればいいじゃん)
「なにか持っていったら良いでしょうか」(メモくらい持っていけ。←言わないとメモ持たない)
「次はこれをやってもよろしいでしょうか。」(もうだいぶ慣れてきて大丈夫だから、いちいち聞かなくていいよ)

え、子供なの?
ということがたくさんありました。

「わかんないと言っても良いのか、わからない」とまで言っていました(^^;)
んなことぐらい、自分で決めろ~(^^;)

 

仕事の責任を追いたくない

なんだか、仕事に対して真剣味がないというか、
意識が低いなと思っていました。

あと3分で終わる仕事でも、「私帰るので、あとお願いします。」と帰っていったり、
本来の派遣の業務を、自分が少ないほう、社員さんに多いほうを渡してきたり。

調べてみると、依存体質の人は、自分で自分の行動に責任を追いたくないのだそうです。

「依存相手がやってくれるからいいや」という、そんな態度に見えました。
「もうこれ以上は、やらなくていいや」というようにも見えました。

なんか変だな、と思っていました。

このままではまずいと思い、「少し業務のペースを意識しましょうか」と声をかけると、
それまでは楽しそうに仕事していたのに、急に大人しくなりました。

おそらくは、「この人は自分を甘やかしてくれない」という評価をしたのではないかと推測します。

 

しかし、過去の自分もそうでした。
「仕事に真剣になれない。」という時期がありました。

ある社員さんに、依存していました。

今なら理由がとてもよくわかります。
仕事の責任を追うのが怖いから、いつまでも下っ端でいたい、という気持ちでした。




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