途中駅から電車に乗ってくる若者がずいぶん髪の毛を真っ赤とか緑にした人が多いなぁって思っていたのですが、、、ケルンの大聖堂の階段などで見かける客層がどうもおかしい。
Lady Gaga?みたいな奇抜な恰好の人もいるし
、、、、よく見るとオッサンだし
っつーことは、、、、何か大会でもあるんかいな
と、いう結論に。
大道芸人もたくさんいます (たぶんこの人たちは普段もいるんでしょう)
ブラウハウスでビールを飲んだあと、「あ、こっちにもブラウハウスが色々あるみたい」と入ってみた通りは、、、、、、
屋台が両脇に立ち、奇抜な恰好の方たち(男女、男男、女女カップルいろいろ)で込み合っておりやした
この辺はまだよくって、、、まぁ 少し風変わりなお祭りみたいな感じ。
音楽が鳴るほうに行ってみたら、満員電車状態でもう大変!
どうやらパレードやってるみたいで、身動きもとれず、とりあえず 人込みから何とか逃げる、逃げる
あ、当然、そこら中でチュッとかしてますよん。
あぁ あんな素敵な男性が女性には興味ないんだ、、、みたいな。
私は 南フロリダ(多いです)に住んでいたので、ゲイには特に偏見持ってません。
自分の好きになった人がゲイならショックですけどねー
市庁舎みたいな建物にも虹色の旗。
電車が走るホーエンツォレルン橋じゃないほうの橋で、こちらは路面電車が走ってるっぽいんですけど、パレード会場になってたみたいで、遠めに大音量と黒山の人だかりが見えました。
どうやら、ちょうどゲイ・プライド・パレードの日だったみたいです。
しかも、ヨーロッパ最大級のパレードで毎年7月に数週間に渡って行われ、100万人くらいの参加者があるとか
荘厳な大聖堂と(確か)カトリックでは認めていない同性愛パレードが行われるってのは 非常な違和感ですけど、そういう土地だからこそ地位向上が叫ばれるのかなぁ とも思いました。
次回行くなら 普通の日に行ってみたいです