ご存知の方も多いと思いますが、、、私にとっては なかなか新鮮なので書いておきます。
ケルン（Köln）の英語名はコローン（Cologne)です。
はい、オーデコロンのコロンなんです。
ケルンの名前の由来は、古代ローマの植民市だったことからでWikipedia にはこう書いてあります：
ローマ帝国によってローマ植民市として建設されたライン川中流の古市であり、ケルンの名はラテン語で植民市を意味する Colonia に由来する。現在でもイタリア語やスペイン語ではこの名前が使われており、フランスとや英語の Cologne も同源である。因みに、香水の一種であるオーデコロン (eau de Cologne) は、フランス語で「ケルンの水」の意。
大聖堂はとにかくデカイ
近くからは全体を写すことはできまへん。（工事中なのが少々残念）
1つ1つの彫刻も見事です。
現存の建物の建設が始まったのは1248年（
）で完成したのは600年以上かけて1880年に完成したそうです。
そして、この建物は3代目で初代は4世紀だそうです。
行く前に調べておけばよかったなぁ。
教会内は無料で入れます。（ところどころに寄付箱があります）
観光客でいっぱいです。
人が写っていない写真は、立入禁止エリアを離れて撮っていると思ってください。
祭壇とかをバックにピースしながらポーズ取って代わりばんこ記念撮影している人々。。。
どちらの国の方たちかご想像ください。
普通、世界的には こういう神聖なところで、記念撮影ってあまりしないと思うんですけどね
教会の外のお土産屋さんには「元祖 オーデコロン」のようなものが売ってました。
香りは、、、、男性向けのコロンっぽかったので（同行の男子2名もイマイチ
の反応）、買いませんでした。
後から聞いたのですが、この教会、昇れるらしいんです。
しかも、相当キツイとか
ちゃんとしたスニーカーで再チャレンジせねばっ