よその猫 | LOVE×2 ニャンズ(=^・^=)

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猫親ばかブログです!!

 

我が家のミー

 

 

 

 

 

いつ見てもかわいい❤️

親バカです。

 

さて、喜んで食べているのはカニカマ。

亡くなった同僚の猫ちゃんの食べなかったご飯です。

 

ここからは同僚の亡くなった猫を火葬した話の続き。

 

猫に花も入れずそのまま火葬した話を聞いて、

私は、可哀想だと呆れてしまいました。

あれほど、同僚が私の子供だと言っていた猫。

同僚には今までも何を言っても無駄だと思ってきましたが、

ちょっと考えられない行動です。

 

同僚:もう、動転していてお花のことは考えられなかった。

   隣にいた姉が、テキパキと行動してくれたから火葬できた。

   先生に猫をバスタオルで包んでもらったから、新しいバスタオルを返して注射器も返さないと。。

 

私:そうなんだ、お菓子もお世話になりましたって持って行くものだよ。

 

と言ったら、考えてなかったと言う。

 

私:だって14歳まで面倒見てもらったんでしょ?

  看取ってもらったんでしょ?

 

同僚:私じゃ手に負えなかったから、先生に看取ってもらったのは良かったと思うわ

 

この言葉を聞いて、マジか!!!って怒りを覚えました。

 

私:じゃ、もう用がないかもしれないけど、猫の為にお礼をしたら?

 

そこまで話すと、急に、

 

同僚:写真を印刷する方法がないかなぁ。遺影を作りたいんだけど。。

 

ということを聞いて、じゃ、写真をスマホに送ってくれれば、コンビニで印刷してくるわ。

昼休みに急いで印刷をしてあげた。

 

出来栄えを見て、こんなに綺麗にできるんだねぇと写真を喜び、

お金を払うと言ってきたが、断った。

 

それで、後日、大量のご飯を頂き、先日の写真となるわけです。

 

少したって、落ち着いたころにうちの猫もいるから、なんで死んじゃったのと聞いたら、

貧血で膵臓が悪かったと言われ、血糖値は落ち着いていたから、まさか死ぬとは思っていなかったんだと言う。

 

ネットで検索して、「糖尿病性ケトアシドーシスの治療後に重度の溶血性貧血がみられた猫」という

動物臨床医学で記事を見つけたので、教えてあげようかと思ったけど、知ったところで死んじゃったから

しょうがないと言われそうで、躊躇していた。

 

なんかの話で、同僚から亡くなった猫の話になって、これからは猫の介護がなくなったので旅行に行ったり、

羽を伸ばして行くんだ!!というので、びっくりして私は黙ってしまった。

 

今でも亡くなった猫を思って、なんで助けてあげられなかったんだろうっていつまでも思ってる私と、

これからは自分のために羽を伸ばすといっている、同僚65歳。

みんな違って、みんないい

 

でも、これからは、仕事以外で個人的な話をすることは無いと思う。