砂場でのこと | つぶやき日記 

つぶやき日記 

学童でのエピソードを
つぶやいてます。

昨日のこと。

1年生も校庭に出るようになってね。

遊びの様子を見に行きました。


子どもたちは砂場に飛び込んで
遊びに入っていきました。
元気があり余っているから
飛び込んで遊びが始まるまでに
砂を蹴ったり、子ども同士じゃれてたり…

すると指導員の声

「砂蹴らないで!」

「砂場で暴れないで!」


そう言われたところで止める訳はない。

指導員の語気は強まるばかり…ガーン


遊びが定まらないときあるよねぇ


私「ねえねえ、山作り対決しない?」

子「いいね!」


チームに分かれて山作り始まったよ。

面白かった~!!


残念なことにね、その間じゅうも

「砂、上からかけないで!

お友達にかかるでしょ」

「シャベル乱暴に使わないで!」

「そんな風に座らないで!」

等々、上から声が飛びっぱなし…ショボーンショボーン


この状況で、子どもたちは気持ちよくあそべるのか?

楽しいと思えるのか?

砂場遊びでこう遊ばなくてはダメと言いすぎだと思った。

すごく残念に感じたの。


以前に「一緒に遊ぶのは指導員の仕事ではない」

と言われたことがあるもので、

遊び方がわからないのであれば

一緒に遊びながら知らせていくって大事だと思うんだよね。


今日校庭が開いたらね、

昨日山作り対決した子どもたちから

「今日も山対決やろう!」と誘ってもらいました。


嬉しいよね、これが関わりだと思うんだよね。

遊びを広げるだと思うんだよね。

ここから子どもたち同士で遊びが発展していったらより嬉しいよねラブラブ


どう伝えたらわかってもらえるかなぁ。

子どもたちに寄り添う関わりをしてもらえるかなぁ。


 

 



オルビスユードット