あまりに高精度のテキストを作り出してしまうため「危険すぎる」と問題視された文章生成言語モデルの最新版「GPT-3」が公開
人間が書いたものと見分けが付かない
ぐらいに精度の高い文章を生成できる
言語モデル「GPT-2」の後継である
「GPT-3」が、人工知能を研究する組織
・OpenAIにより公開されました。
2019年に公開された「GPT-2」は、
その優秀さゆえに開発陣からすら
技術的な詳細を記した論文の公開が
延期された代物です。
世界一難しい言語の一つと
言われている『日本語』
ですが、果たしてその能力は如何程?
私のメールアドレスには1ヶ月に数通
怪しい日本語のスパムメールが届きますが
この「GPT-3」を経由すると滑らかな
日本語になるのでしょうか?
記事中に日本語に関する生成は
載っていませんので
詳しくはわかりません。
ありとあらゆる機能がAIにより
人間と遜色ない能力を持つと
もう見破るAIでも開発しないと
立ち行かなくなりそうです。
Source:GIGAZINE
TO BE CONTINUED