なんだかブログ書く気になれなくて、あっという間に1学期終了。
前回記事の床屋の件は、本人はあまり気にしてなくてホッとした。
期末テストは朝から怪しい雰囲気だったけど、どうにかこうにか20分遅れくらいで二日間受けれて、初日のお昼には支援学級のみんなと楽しくお喋りできたらしい。
だけど、先生はみんなと仲良く給食食べてました~…とかって養護の先生とかに話してたけど、実際はお弁当のお肉を少し食べただけでおにぎりすら食べてなくて、先生ってちゃんと見れてるのかな?って疑問に思ったよ。
テストは支援学級用のだったから、わりと高得点だったけど、どうせ授業を受けていないのにわざわざ支援学級用のテストな意味ってあるのか?って感じ。本人は順位に興味あるのに、支援学級用のテストじゃ順位分からないし。
先生達は、人と比べずに個人に応じて成長すればいいっていう論理なんだろうけど、本人が順位にしか興味がないんだから、そこは汲み取って欲しいんだけど。
それに、音楽が全く分からなくて、音楽の先生なら個別授業できるかもって話なんだけど、音楽の先生は歌とか演奏とか音楽を楽しむってことしか考えてないみたいで、人並みの知識にしか興味なく、音に過敏な息子のことが全く分かってないなあ、って不安だよ。
支援学級の先生も、こちらからお願いしたことは音沙汰なしで、一方的に仲良くなりたいから家庭訪問したいとか、専門外の英語もやろうとか言ってきて、本人の望みとまるで合わなくて参っちゃう。
ほかの人の進度を教えてくれと何度も言って、言ってもダメならとわざわざ教科書のサイトで指導計画のサンプルから表まで作って埋めてくれって渡したのに返って来ないし。
民家企業ならクレームレベルだよ。
もっとガンガン言った方がいいのかなと思うけど、実際はなかなか難しいんだよね…。
2週間に一度の面談は、結局支援学級の先生の参加はなく、話が立ち消えになるから、息子の様子や学校へのお願いを一覧にして期限まで書いて渡したのに、結局返事ないまま期限の夏休み前を通過。
結局、先生は自分のやりたいようにしかやる気なくて、こちらの希望をきく気はないみたい。やんなっちゃうよ。
相変わらず、家庭訪問して仲良くならなくちゃとうるさい。
息子はね、先生と仲良くなる気はないのよ。先生は何かを教えてくれる人。友達じゃない。
そりゃあ苦手な人からは習えないけど、それほど苦手ではないわけで、あとは興味あるかとか我慢できるかどうかの話。仲良くなる必要はないの。わっかんないかなあ~。
あーもー支援学級止めたい~。今さら無理だよなあ。
夫が髪切りに行くついづに、息子も切って貰うよう説得し、やっと床屋デビューが叶った。
今まで私が切っていたのだけど、中学の校則で耳にかかっちゃダメになってて、私じゃ難しい。
耳の回りだけ短くして、あとは短くしないように何度も言ったのに、一番短いところに合わせやがって、短くなってしまった。
人の話ちゃんと聞けっての。マジ泣きたい…。
息子の出前、平然を装ったけど、息子もだいぶショックに違いない。
初めてなんだから、ちょっと長めにして確認すればいいのに、短くしてから、確認してくれって言われても、どうしようもないじゃないか!
しばらく荒れそうだな。気が重い…。