海街diary鎌倉に行きたくなる。海街diary、淡々とした映画なのだけど、端々で泣かされる。風吹ジュンとかリリーさんとか、ズルいなぁと思う。この2人が揃った時点で、ホロリフラグ立ってしまう。吉田秋生は実家にいる時分に、姉妹で揃って読んだものだから、吉田秋生の本で姉妹、というと、どこかしら重ねて思い出すのが横浜の実家時代。懐かしいというほど時間も距離も離れてはいないけど、なんともノスタルジック。更に、鎌倉も10代の頃に何かというと出かけた場所であり、土地感も懐かしい。ああ、鎌倉に行きたいよ。