もう一本映画、インターステラー。
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クリストファー・ノーランが宇宙ものを!
ちょっと意外な組み合わせな気がしていたのですが、見てみて納得。
宇宙へのアプローチは従来、隕石であったり無重力に浮かぶ人であったり、映像重視の表現でなされていたものであったと思うのだけど、ノーラン監督の焦点は、
重力。
及び、それに伴う時間。

「目に見えないもの」の表現にこだわっている(気がする)監督らしいアプローチだなぁと思うわけです。

2時間を超える長い映画なのですが、退屈せずに見られるあたり、流石だなと。
面白く見たけれど、やはり、長時間映画はちょっと、腰が痛くはなりますw

相対性理論がなんとなくわかる方が、面白いかも?