シャネルといえばラガーフェルド。

ラガーフェルドのドキュメンタリー映画を見に新宿まで。

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本編とは関係ないのですが。
シネマートに行ったら自由席でびっくりしたのです。
で、どこに座ればいいか、挙動不審な私。


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本編。
シャネルのデザイナー・ラガーフェルド、というよりは、人間・ラガーフェルドといった風情のドキュメンタリー。
彼の死生観、
死んだら消えるだけ
(正しい言い回しは失念)
は、個人的にとても共感できるのだけど、
圧倒的な孤独感と自我がないと言い切れない言葉だと思う。
個性的で魅力があるけれど、
近くにいたらズタズタにされそうなタイプだ(笑)。

そしてその審美眼が確かだ、と確信せずにいられないのが、起用しているモデルたち。
人の造形として、実に美しい。


ここ最近、ファッション無頓着生活実施中だったのですが、
映画見て反省致しました。
2013年も残り約1ヶ月、もっとオシャレに生きていこうと思います。