頃は少し遡り、年明けすぐの話。

六本木は森アーツセンターギャラリーで歌川国芳展・前期。

江戸後期、浮世絵が確立した後の作家らしく、
遊び心いっぱいの作品が並ぶ。
特に妖怪絡みと一連の猫達。
百鬼夜行の如くぞろりとならぶ妖怪達のラインの自由なこと。
日本猫の生々しい仕草。

そしてその猫の愛らしさにふらふらとミュージアムショップにて




猫あそび付箋紙購入。

さらに、六本木ならではの展覧会コラボ、
ショコラドアッシュで国芳チョコレート。







立派な桐箱に2色のショコラ。
猫の柄はランダムらしく、
「開けるまで何が当たるかはお楽しみ」
だそうな。
ホワイトチョコは甘酒、
ブラックはブランデー(確か)の
香り馨しい大人向けチョコレートでありました。

これが私のチョコ初めということで、
今年も飛ばしていこうと思います(笑)。