浄書会＠出雲大社東京分詞

さてそれではすっきりした身で願をかけるべし。

最近「書き文字」というものがなんとなく気になっていたところ。
浄書は島根の出雲大社に納めてくださるとのことで、
東京島根の距離感が無性にロマンティック。
そんな流れで出雲大社東京分詞の浄書会に参加。

記念品と、次第。

字には性格がでるものだ、とは、一般論。
好い機会だから丁寧に、でも書きたいように。

そんな思いで書き上げた私の書は、
書ける最大の大きさで所々掠れのある文字が紙いっぱいに埋め尽くされ、
書を読んだ者を呪いそうな様相であった。

うん、そうですね。
伸び伸びと力強いという方向性でいきましょう。