3月も半ばを過ぎましたが、朝起きるとまた雪が降っていました。
5〜10cm程度ですが、この時期にしては多めです。
3月で気温も高くなってきているので、ベランダの雪は数時間後には消えていました。
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渉さんのデスクの端っこにおいてあるのど飴
私がお菓子をガツガツ食べるのに対して渉さんは控えめなお方・・・
飴は無くなったらまた買ってくるのに、
「もう一袋いる?」と聞くとNOと言うことが多いです。
本当にいらないのなら良いのですが、どうも遠慮しているみたい
なので、数が少なくなってきたら、渉さんが席を外している隙に数個ずつそっと追加していました!
食べても食べても減らない魔法の飴です
いつかは気が付くはず・・・
でもなるべく気づかれることなくもたせたいなぁ・・・と思っていました。
でも最近食べる時は1時間で2~3個のペースで食べるので、あっという間に少なくなり、残りが3~4個になってしまいました。
そうすると、さすがに厳しい
補充しなければ0個になってしまうし、3~4個から10個位に増えると、さすがに気づかれる可能性大!
それでも補充していたら、やはり「あれ?」と思ったようで
飴が増えている気がする…
と言ってきました。
この時点で、本来の量よりも1袋半位多く食べていました
シラを切っていた私ですが、尚も減らない飴に
小人さんがいるらしい・・・
と私がやっていることを知りながらも知らないふりをしてくれる渉さん
しかし、ハイペースで食べるので、その後とうとう空になってしまいました
しかも、空の袋はもうゴミ箱に捨てられていました
どうしようかと思ったのですが、5~6粒入っている袋をまたデスクにシレっとおいておきました。
さすがにビックリしたらしい渉さん!
捨てたお菊人形が戻ってきたかのような衝撃だったのかしら?
あれ?飴の袋がある!
と不思議そうな渉さんに
飴の袋?それは、いつもデスクに置いてあるじゃない!
と普通に言う私に
そうだっけ、ずっとここにあったのかな・・・
さっき袋を捨てたんだけどな・・・・
と一瞬本気で困惑していた渉さん
しかしやはり小人さん(私)の仕業と思ったのか、その後は何も言わない渉さん。
こうなると少しつまらなくなってきてしまった私。
追加で一気にもう一袋分追加してみました。
けと、気づいているのかいないのか・・・
すぐに反応がなかったので面白くなくて、
更にもう一袋分追加して、パンパンにました!!
この袋には2袋分以上の飴が入っています。
さすがに気づかないわけもなく
こんなにパンパンだったかなぁ?
やっぱり小人さんがいるらしい・・・
と一人でぶつくさつぶやいていましたが、聞こえないふりをしておきました
おしまい
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夕方のまったりタイム
タワーのベッドでお昼寝する姫ちゃんとお外を眺めるレム君
レム君のおてて・・・
可愛い・・・・
ノルウェージャンなので、肉球の間からもモフモフのおけけ
可愛いな~