こんにちは!
ハーブとアロマを日常生活に生かすワザを研究しているkumincureです。
ブログにご訪問をありがとうございます。
先日、ボランティアをしている藤沢市長久保公園のハーブ園にて写真をとりました。
このハーブ園には100種類以上のハーブを育てています。
年に一度、6月にハーブフェスタが開催される際に、ハーブ園のガイドツアーを3年連続担当させていただいてます。
今年になり、足りないハーブの発注は、私がボランティアで担当しております。
今回はセージのご紹介をしますね。
ちなみに食べられるセージと食べられないセージがあるのでお気をつけてくださいませ。
ガーデンセージ(食べられます)
肉にセージを加えることで、美味しくなるし日持ちがする、ソーセージの語源です!
スパニッシュセージ(食べられます)
以下は観賞用やクラフトとして楽しんでくださいませ。
ロシアンセージ
kumincureの庭にもありますが、とても成長がはやく、ほっといてもきれいな紫色の花を咲かせてくれます。
エルサレムセージ
ラベンダーセージ
こちら↓はエディブルフラワーとして、花は食べられます。
デザートやサラダの飾りにいかがですか?
kumincureはヨーグルトの上によく添えます。
パイナップルセージ(花は食べられます)
すべて藤沢市長久保公園ハーブ園にて観賞することができます。
お近くをお通りの際は、お散歩がてらにハーブの香りを感じにお越しくださいませ。
藤沢市長久保公園
8時半~17時まで
月曜日定休(月曜日が祭日の場合は翌日が定休)
公園すべてが無料
無料駐車場あり
セージはシソ科サルビア属に属しサルビアの仲間になります。
その他セージには、アメリカのインディアンが愛した、浄化のハーブと言われるホワイトセージ。
アロマテラピーの精油に用いられるクラリーセージなどがあります。
なぜ同じセージの仲間なのに食べられるものと食べられないものがあるの?
それは、植物の中にある成分の違いによるものだからです。
抗菌・防腐作用のあるツヨンという成分が多いからソーセージなど食用の肉に適する。
精神の緊張をときほぐす成分やホルモンバランスを整える成分が多いから、アロマテラピーに用いられる。
セージと一口に言っても、いろんな種類があるんだなぁと感じていただけたらうれしいです。
ハーブとアロマをこよなく愛す、kumincureの「いろんなセージの紹介」でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。