旬のものは薬。

旬のもの食べておけば間違いない。

 

今年も旬を食べることができた、たけのこご飯。

美味しすぎる〜!!

 

ご飯はいつもセラポット鍋で炊いているので、覚めてもふ〜っくら、最高に美味しい!

(炊飯器ではこの美味しさは味わえない!)↓↓

 

 

私のたけのこご飯の分量はこちら。↓

・ お米2

茹でたけのこ 150g200g

・ 油揚げ1

・なないろ栄養おだし 1パック

酒大さじ 11/2

みりん 大さじ11/2

醤油 大さじ1

めんつゆ 大さじ1

(めんつゆがない場合は塩麹or醤油麹を小さじ1程度加えると美味しいよ!)

 

1、油揚げは湯に通して油抜きしてから切る。

  たけのこは食べやすく切る。

2、鍋または土鍋または炊飯器に洗った米、調味料すべてを入れ、2合の水加減になるまで水を入れる。

3、その上にたけのこと油揚げをちらし、なないろ栄養おだし(または出汁パック)をのせ、普通に炊くだけ。

鍋や土鍋で炊く場合も、通常の米の炊き方と同じ。

「中火で鍋を沸騰させたら弱火で15分。その後火を止めて15分蒸らす」以上!

 

土鍋や鍋炊きは、

「沸騰→弱火15分→蒸らし15分」
この炊き方さえ覚えてしまえば、炊飯器より早くてずっと美味しい!

 

私は分量倍にして4合で炊いたよ😊

お米の半量をもち米にして炊いても美味しい。

もちもちのおこわ風になって、翌日も楽しめます。

↑↑

炊いた翌日はおにぎりにして、これまた美味しい〜!!(左の笹の葉は子供の日の「ちまき」です♪)

 

たけのこの良い香りと、なないろ栄養おだしのうまみが米全体に行き渡って、なんとも幸せな味わい。

まさに、旬の栄養がしっかり染み込んだ滋養食だね♡

 

もりくみこと小児科医が監修した「なないろ栄養おだし」はここから買えるよ!↓↓

 

 

 

子供のご飯作りで悩んでいるお母さん方、とりあえず「ご飯(炭水化物)」「栄養分がしっかりしみ込んだ汁物」があれば問題ない!

 

お出汁はまさに飲むサプリ。

赤ちゃんからお年寄りまで吸収しやすい天然のプロテインです。

>>丈夫な子供を作る無添加・国産『なないろ栄養おだし』

 

 

 

 

子供の成長に必要な栄養のピラミッドの1位は「炭水化物」です。

炭水化物がないと、しなやかな筋肉を作ることができないし、いくらタンパク質を摂取しても炭水化物を抜いてしまうと、筋肉を合成することができないんだよ。

 

子供だけでなく、妊娠や授乳中、産後ダイエットなどで食欲が乱れている方、空腹感があり気持ちが満たされない方も、まずは「お米」をしっかり食べましょう!

 

また、脳のエネルギー源になるのも「ごはん」です。

フォロワーさんから「子供にプロテインは飲ませるべきなのか」という相談をいただきましたが、私は子供を中学まで元気に育ててきたのでこれだけは断言できます!↓↓

 

中学生や高校生で部活で体力を使う年齢なら、

プロテインを飲むことで丈夫な体力作りができるでしょう。↓↓

 

 

 

でも、幼児や子供の段階では基本的にタンパク質よりも優先させるべきは炭水化物です!

 

そして、貧血や冷え性、イライラやストレスが溜まりがちなお母さん達、お出汁のアミノ酸で「幸せホルモン」を増やしましょう!

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だしに豊富に含まれるトリプトファンは、幸せホルモン(セロトニン)に変わる物質。

味噌汁はストレス除去や安眠、心の安定にも働く。

 

味噌汁を飲むとホッとするのはきっとセロトニンの分泌が促されて体と心に効いているから😌

 

「一汁一菜」がこれからの日本人の健康と社会生活を救う。

 

食事は飽食じゃなくていい。

彩りや品数がなくてもいい。

30品目がなんちゃらじゃなくてもいい。

インスタ映えなんてしなくていい。

 

ご飯・おかず・汁物だけのいわゆる「一汁一菜」で良いから、生命力のある食材を使い、

丁寧な思いを込めてその小さな食事の質を高め、磨くことが、一番の滋養になると私は思う。