いつもブログでは言っていますが、わが家にはアルコールも除菌グッッズも置いていません。

除菌はしすぎず、身の回りの乳酸菌や常在菌を大切にしよう!っていうのがわが家の考え。

これは、腸内環境や発酵食品作りにも言えることなので、このコロナ禍ではますます常在菌の大切さを実感しています。


空気中には常在菌や乳酸菌やアシドフィルス菌などいろんな菌がた〜っくさん漂っていて、

発酵食品はそれを酵母がキャッチすることで出来上がります。
あまりにも家の中を無菌室みたいにすると、良い菌自体がいなくなるし、

悪い菌をやっつけてくれるバリア機能が落ちてしまいます。

 

(実際、「発酵食品がうまく作れなくて・・」とってメッセージをくれたフォロワーさんの家の環境を聞いてみたら、机や家具などいろんなものをアルコールで拭いていたり、空気清浄機も除菌モードにしていたり、とにかく除菌が大好きなお母さんでした・・。)

 

とりあえずわが家は年に1度ぐらいしか風邪ひきません。

インフルエンザの予防接種もしたことないけどかからない(笑)

胃腸炎には、家族全員なったことすらありません。

鈍感なのかな?(笑)

(コロナにも感染したくはないが、こればかりは分かりませんね。)

 

常在菌(乳酸菌や酵母菌すべての善玉菌)は、悪い菌をやっつけてくれて、空気中の菌のバランスを正常に保つ役割をしているのは確かです。

発酵食品をお家でたくさん作れば、空気清浄機いらず??

(分かんないけど。)

 

これはわが家のぬか漬け。10年ものです。↓

 

↓これはパンを作るときの天然酵母。天然酵母は、いろんな果物や野菜から起こすことが出来ます。

 

ザワークラウトも、キッチンのカウンターに置いておくだけで発酵してくれます。

image

 

ザワークラウトはおうちで手軽に作れる漬物なので、超おすすめ!

→→【材料2つだけ。自家製ザワークラウトの作り方。】

 

空気中にたくさんいる常在菌の種類は、その家の環境によって種類もさまざまなんですって。

だから手作りの発酵食品は、まさにその家庭の腸内環境に合った発酵食品になると思います。


だからぬか漬けやザワークラウトや味噌を仕込む時も、おにぎりを握るときも、手袋はせずに「素手」でにぎる(作る)ことに意味がある。

私たちの皮膚や腸内にもともと付着している常在菌(バリア機能)も、悪いウィルスや細菌から体を守ってくれているんですよ。

 

除菌!除菌!抗生物質!抗生物質!

と頑張っているお母さんがいつも「子供が風邪ひきやすくて〜〜」って

嘆いているのを聞くと、

う〜〜ん、なんとか違う方法も試してみてはどうだろうかえーんと思ったりもします。

 

というわけで、ご家庭によって健康管理の仕方はいろいろだと思いますが、

わが家は除菌グッズ、置いたことがありません。

「ベジセーフ」と布巾だけです(笑)

>>化学物質不使用、天然100%の野菜洗い『ベジセーフ』。

 

いつもブログでは紹介しているのでおなじみだとは思いますが、

わが家の家事仕事に欠かせない100%天然の野菜洗い「ベジセーフ」は、化学物質不使用、アルカリイオン水の力で

農薬や雑菌を落としてくれるスプレーです。↓

ベジセーフは99.9%の純水(アルカリイオン水)と0.1%のカリウム(ミネラル)で出来ているのでとっても安心。

スプレーして30秒後前後でただの水に戻るので、口に入れても安心素材。

 

アルカリイオンには還元力があるので、野菜の酸化や劣化も抑えてくれる。

野菜が傷みやすいこれからの時期には大活躍。

 

野菜にシュッシュして洗い流すだけで、鮮度が長持ちし、

しかも酸化した表面のアクなども落としてくれるので、

生野菜の美味しさがアップします!

 

重曹やホタテ粉で洗う方もいると思いますが、

重曹やホタテ粉は「研磨作用」で洗うので、野菜の表面や食器まで傷つけてしまうだけでなく、

野菜の皮にこそある栄養も落としてしまいます。

 

でも、ベジセーフは研磨作用ではなく、イオン水の力だけで洗うので、

野菜の表面の栄養もそのままウインク

食器も傷つけない♪

(ホタテ粉はつけ置き10分が必要ですが、ベジセーフなら20秒で洗えます!


 

傷みやすいモヤシも、ベジセーフで洗っておくとこんなに違う。↓

正直、ベジセーフを使うようになってから、子供たちの野菜への食いつきが全然違う(笑)

お米も。

表面の酸化した「ぬか」がこんなにすっきり落ちます。

 

果物や野菜の切り口にスプレーしておくと変色防止にもなります。

 

特にね、野菜や果物の栄養素というのは、

身のほうではなく、皮や根にこそ含まれています!

栄養価のことを考えたら、皮ごと、そして根ごと食べるのが一物全体・医食同源の考え方。

(もちろん、皮ごと使うから美味しいだしもとれるわけで。)

 

レモンや夏みかんなどの柑橘類は、果汁よりも皮にこそビタミンCやポリフェノールがたっぷり含まれています!

だから、はちみつレモン漬けを作る時などもベジセーフは必需品。

 

かぶや大根やにんじんやかぼちゃや生姜の皮、ほうれん草や小松菜の根元、キャベツや白菜の芯や、玉ねぎの皮、捨てている人いない?

皮はむかずにそのまま調理すれば良いし、根っこや芯や玉ねぎの皮は水から煮出してベジブロス(野菜だし)にすれば、

コンソメや顆粒スープの素なんか買わなくていいし、それこそが栄養の詰まったサプリスープがとれます!

 

特に玉ねぎの皮には解毒成分のケルセチンが超豊富なので、血液をサラサラにしてくれますよ!

玉ねぎの皮は捨てずに、ベジセーフでシュッシュして洗ってから、スープの出汁に使っています!

 

食べ物を、栄養をムダにしていませんか?

食材をまるごと使うクセをつける。

それこそが「免疫力を高める食事法」です!

image

 

そして、ベジセーフなら自然に雑菌を落とせるので、

お外で手を洗えない時にもすごく役に立っています!

 

しかもアルカリイオンのベジセーフなら油汚れもスッキリ落としてくれるので、キッチンやレンジまわりの

お掃除にも超〜〜〜大活躍しています!

(ほんっとーにスッキリ落ちますよ!)

>>化学物質不使用、天然100%の野菜洗い『ベジセーフ』。

 

消臭効果もあるから、トイレ掃除にも大活躍。

(ベジセーフは本来トイレ掃除向きではないそうですが、わが家ではめちゃくちゃ大活躍しちゃってますww)

私はトイレ洗剤を使う代わりに、スプレーボトルに

「水と、ベジセーフと、ユーカリやレモングラスなどのエッセンシャルオイル」を入れて、トイレ掃除に使っています。

Now Foods, エッセンシャルオイル、レモングラス (30 ml)

 

トイレに行ったついでにそれをシュッシュして吹きそうじすれば、

一瞬で消臭!リフレッシュ。

(浄水1:ベジセーフ1:エッセンシャルオイル少々って感じですが、分量はいつも適当です爆笑


トイレだけでなく、お風呂や部屋の床掃除にも、エッセンシャルオイルと合わせて使っています。

>>化学物質不使用、天然100%の野菜洗い『ベジセーフ』。

 

お掃除にはシトロネラもおすすめ。

とっても爽やかな香りでお部屋も気分もリフレッシュします!

Now Foods, エッセンシャルオイル、シトロネラ (30 ml)

 

「ベジセーフ・水・エッセンシャルオイル」を入れたスプレーを床にシュッシュしてから床ふき掃除をすれば、

汚れもしっかり落ちるし、お部屋の中がすっきりリフレッシュ!

 

エッセンシャルオイルとベジセーフの組み合わせは、

空気中の善玉菌を殺すことなく自然なカビ対策も出来るので、重宝しています。

 

とにかく、

・農薬洗い

・除菌対策

・おそうじ

・ウイルス対策

すべてを1本で済ませられるので、

家の中がいろんなグッズでごちゃごちゃしない!

シンプルな暮らしが家事をより快適にしれくれる!

 

もうね、世のお母さんたち全員におすすめしたいくらい(笑)

→→化学物質不使用、天然100%の野菜洗い『ベジセーフ』。

ベジセーフはもりくみこウェブサイト『私のおすすめ商品』から購入できますよ。↓↓

【もりくみこウェブサイト〜私のおすすめ商品〜】

 

地球を汚さないお掃除、

食べ物をムダにしない生活、

常在菌を減らさない暮らし、

習慣にしたいです。