前回紹介した無糖プリン、
マーロウのチーズプリン風バージョンです。
・全卵1個+卵黄2個(もしくは全卵2個+卵黄1個でも。)
・生クリーム 1パック(200ml)
・ノンホモ牛乳 、または豆乳 1/2カップ
・クリームチーズ 50g
・バニラorラム酒 少々
・好みで羅漢果やステビアなどの甘味料 適量
濃厚注意報発令します、ご注意を。
クリームチーズはレンジで柔らかくするか、
常温に戻して柔らかくし、
卵と一緒に練り混ぜてから、
残りの材料を加える。
140度の低温で45分ぐらい湯煎焼き。
(写真のようにひっくり返したい場合は固めに焼く。)
ココナッツシュガーにお湯を少し加えて煮詰めて、カラメルソースを作り、プリンにかけていただきます。
もしくは、ココナッツシュガーと水数滴をあらかじめビンの底に入れておき、オーブンで空焼きして煮詰める。
冷めるとカラメルが固まるので、そこに卵液を流し込んでから湯煎焼き。
冷蔵庫で冷やすとこんな感じのカラメル入りプリンになります。
↓↓
プリンやローカーボ焼き菓子作りに欠かせないバニラエキストラクトは、
ラム酒の中にしごいたバニラビーンズを1ヶ月漬け込んでおけば、
極上のバニラエキストラクトが出来ますよ。
バニラビーンズとラムの濃密な芳香が、
やっぱり市販のバニラエキストラクトとは一線を画します!
ぜひスーパーのお酒コーナーで「マイヤーズラム」をゲットしてください。
ココナッツシュガーは、カルシウムや鉄分やマグネシウムやカリウムなどミネラルが豊富な低糖質、低GIの甘味料です。
(糖質がゼロなわけではありません。)
普段は甘味料はほとんど使いませんが、
ココナッツシュガーはキャラメルみたいな風味があるので、
無糖プリンやかぼちゃプリンを作った時は、
ココナッツシュガーをカラメルの代わりに使っています。
ココナッツには電解質が多く含まれるので、
熱中症対策の経口補水液(手作りポカリ)を作る時も、
ココナッツシュガーを使うとミネラルも多少は補給できることと、イオン水としても働きます。
【手作りポカリ(イオン飲料)の作り方。】
•水 500ml
•自然塩 小さじ1/4
•レモン汁 大さじ1
•ココナッツシュガーまたはハチミツ 大さじ1〜2(味をみて調整)
↑
WHOが発展途上国の子供にも推奨している経口補水液というやつです。
体液と同じPHで水の25倍の早さで体に吸収されるので、下痢や発熱時に飲むと体が楽になります。
WHOの本当のレシピは砂糖で作るんですが、
精製砂糖よりココナッツシュガーやハチミツや玄米米飴などのほうがずっといいと思うので、砂糖は使っていません。
(というか、我が家には砂糖がありません。)
ココナッツシュガーはアガベやメープルシロップよりずっとミネラル豊富だよ♡
昔はわが家でもアガベシロップやきび砂糖や甜菜糖などを使っていましたが、いつのまにか必要なくなり、台所から消えてしまいました。
特にアガベシロップは、
今思うと濃縮した果糖のかたまり。
最悪の甘味料と言われている「果糖ブドウ糖液糖」と同じようなものかもしれませんね😱
(実際、アガベシロップはダーク以外はほとんど白砂糖と変わらないという話も。)
市販のポカ◯スエットは、
100%「果糖ブドウ糖液糖」で出来ています…😥
手作りイオン飲料は、
普通に外で遊んで汗をかくぐらいのお子さんにポカリ自体が必要ないと思っていますが、
暑い中スポーツをする子や、
下痢・発熱時には役に立ちますよ。
追記。
無糖プリン、チョコバージョン。
卵黄3個、ココアパウダー大さじ2、ラム酒小さじ1。
無糖生クリームをのせても美味しい!
基本の無糖プリンの作り方は、こちらに詳しく載せています。
↓↓
http://macrobiotic-daisuki.jp/mutoupurin-63249.html
自分の目でみて、つくるおやつは、おいしい、しあわせ。
(iHerb紹介コードはZRT652です。ご自由に使ってください。紹介コードを使うと全アイテムが5%オフになります。)