おはようございます。
エンディングノートに代わる
”ツナグノート”ファウンダーの根本久美子です。
核家族で介護の担い手が居なく、家族の形が変わった今、必要なのは親身に解決してくれる相談場所です。
在宅介護を行ってきた私の経験が役に立つ、その為に私自身が課題を解決してきたのだと思います😊
一人っ子のヤングケアラーであった私は、幼い頃から様々な経験をしてきました。
親の再婚で思春期の子供の気持ちを経験し、夫の突然の失踪にも、自分は離婚はできれば避けたいと、円満調停を申し立て、頑張ってはみたが、残念ながら離婚となった為離婚調停に切り替え、財産の分割、 親権・監護権、養育費の額、年金分割などの取り決めを行いました。
シングルマザーで3人の男児の子育て、要介護5だった母の在宅介護でダブル介護をしながらも、自分の心が折れないようメンタルヘルス(心の健康)を実践してきました。
最近では実父の妹が認知症になったと裁判所から連絡があり、日本の民法に基づいて行われる後見人の法的なプロセスを経て法廷後見人の選任、現在は財産管理や身上監護などの業務が開始されています。
その他、私自身の親族や相続問題など、ありとあらゆる課題に直面し、解決しています。
私が介護支援専門員だった経験が活き、昨年は書籍『愛とは許すこと』を出版しました。
現実に基づいた情報として、読んでいただいた方の自己啓発や社会的な意識向上など、さまざまな面で考えていただける機会であるのではないかと感じます。
これからの日本に不安を感じる方は多く、2021年に75歳以上の人口が総人口の20%を超え、来年には日本の総人口の約25%が75歳以上の後期高齢者となると言われています。
日本は今だかつてない超高齢化社会であり
2025年問題など、これまで国を支えてきた団塊の世代が介護給付を受ける側となる事で
医療・介護・福祉サービスの需要が高まり、国の社会保障制度はパンク寸前です。
また女性の1/2が50才以上となった今、若者の出産率は大幅に減少しており、少子化が加速、働き盛りの世代の介護離職なども社会全体に大きな影響を与えています。
厚生労働省によると介護職員不足は益々深刻になり
- 2025年(来年)は約38万人の介護職員が不足するとの予測がされています。
- 2040年は約79万人の介護職員が不足するとの予測もあります。
高齢者の一人暮らしの孤独死や老々介護、8050問題など、課題解決に急務な状況ですが、どこに相談したらよいかわからないと相談を受けることが度々ありました。
そこで、高齢者ご本人だけでなく、介護するケアラーの支援を行いたいと3世代型相談窓口を開設しました。
株式会社TSUNAGUが運営する3世代型相談窓口【CLUB THREE ROSES】は
この世界に無二の存在であるあなたの生活をサポートする会員制コンシェルジュです。
※会員制クラブの詳細はホームページでご確認ください。
検索は 100キラキラツナグ
ご紹介制 規定審査あり
プレミアム パッケージ【PREMIUM PACKAGE】
いまだけサポートキャンペーン価格 72,000 yen (通常100,000 yen)
2024年6月30日まで
含まれるもの:
- 入会金 (20,000 yen)
- 専門職によるサービスチケット×8枚 (通常48,000 yen 分)
- ツナグノート使い方ガイドのダウンロード
- ツナグノート本体1冊(A4サイズ・標準仕様)(32,000yen)
※お子様は無料となる一部サービスがございますのでお問い合わせください
【CLUB THREE ROSES】で、あなたのストーリーを完成させませんか