ちぎれ雲のきれいな空でしたね。
最近の小梅さんの写真は寝てばかり。
起きてる時は徘徊し続けてて、ちっとも止まっていないから。
目は少しは見えてるらしいけど、あんまり見えてないんだろうな…
柴犬の醍醐味、表情も乏しくなってきてる。
そして、寒くなって来たら夜鳴きも始まりました。
抱っこしても撫でても鳴く。
お散歩行くと鳴かないから、夜中も2時でも3時でもお散歩に行くことに。
なかなか辛い😥
それでも、小梅さんの不安が少しでも軽くなるように、と思ってやれることをやっています。
次女が家を出てから、不安感が強くなったように感じる。
↑私が不安だからかな笑
小梅さんは次女ベッタリだったから、余計そう思うのかも。
私以上に次女ロスが堪えてるのかもしれない。
今日は私たちがお休みでおうちにいるので、ほとんど鳴きません。
淋しいんだろうね…
先日、お散歩してたら知らないお兄さんが声をかけてきて。
「すみません、この犬は手術の後遺症か何かなんですか?」って。
「いえ、歳を取ったのでこういう歩き方なんですよ」と言ったら
「毛並みがいいからまだ若いのに、って思いました。お年なんですね」って。
そんな違和感のある歩き方だったか〜、とちょっと傷ついたりして。
確かに、見た目がまだ若いし、体は元気。
足腰はおぼつかないけど。
脳みそ的な方が先に歳を取ってしまった感じだなぁ。
赤ん坊は、日に日に成長して、できなかったことが、できるようになるけれど、歳を重ねるということは…
ってよく聞いていたけれど。
犬も一緒だね。
毎日、変化している。
昨日できていたことが、今日はできなかったり。
急に走り出してみたり。
ノロノロしか歩けなかったり。
今のこの小梅を受け止めていこう、と思ってはいても、元気だった頃の小梅に、もう戻れないんだ、って思うとすごく淋しい。
贅沢な悩みなんでしょうけれど。
小梅との日々、大切に過ごしていきます。