日本人の月面着陸 2020年代後半に実現へ:アルテミス計画行程表 | フランス語ともぐもぐタイム

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2017年7月、フランス語の勉強をゼロからはじめ、2023年秋に仏検準1級に合格!めざせ仏検1級!!






仏検合格体験談


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11:03

 

 

〈アルテミス計画〉

 

Le Japon prévoit d’envoyer des astronautes nippons sur la Lune entre 2025 et 2030. Cet objectif a été annoncé mardi lors d’une réunion au Centre stratégique pour le développement spatial.
政府は28日、宇宙開発戦略本部の会合を開き、日本人宇宙飛行士の月面着陸を2020年代後半に実現させる目標などを発表しました。



Le premier ministre, Kishida Fumio, et le ministre chargé des Politiques scientifiques, technologiques et spatiales, Kobayashi Takayuki, étaient présents à la rencontre. Dans le cadre d’une révision de la politique spatiale du pays, la commission a pour la première fois établi un calendrier pour son projet d’exploration lunaire.
この会合には総理大臣官邸で岸田総理大臣や小林科学技術担当大臣らが出席しました。改訂された「宇宙基本計画」の行程表の中には、月探査プロジェクトのタイムラインが初めて盛り込れました。



Le Japon est membre du programme Artemis mené par les États-Unis, qui vise à placer une station spatiale en orbite autour de la Lune et à envoyer des astronautes sur le sol lunaire.
日本は、アメリカが中心となって進める「アルテミス計画」に参加していて、新たに建設される月を周回する宇宙ステーションから、宇宙飛行士を月面へ送り出す計画を立てています。



La révision de la politique spatiale du Japon comprend la coopération entre les secteurs public et privé dans la mise au point d’un astromobile lunaire à passager. Ce projet fait partie de l’engagement du Japon dans le programme Artemis.
工程表には人を乗せて月面を移動する探査車を国と民間が協力して開発していくことが含まれていて、日本はこの部門に関わっています。



Le premier ministre Kishida a déclaré que l’espace était une frontière qui faisait rêver et donnait de l’espoir. Il a ajouté que l’exploration spatiale était également une fondation importante soutenant l’économie et la société du point de vue de la sécurité économique.
岸田総理大臣は、「宇宙は人々に夢や希望を与えるフロンティアであることに加え、宇宙開発は経済安全保障の観点からも経済社会を支える重要な基盤だ」と述べました。

 

 

 

 

*月面着陸に関しては今更.....という感じで冷めているのですが、月面での太陽光発電には大いに興味があります。あと居住棟のデザインも。日本が担当するローバーはかっこいいといいな~とか勝手に思いを馳せています。頑張れ三菱!

米国、欧州、カナダ、インドなどとともにどこまで進められるかな......

 

 

 

 

 

下矢印おすすめ仏語テキスト、ベスト10下矢印

 

10位

音読JAPONフランス語でニッポンを語ろう!:ストーリーの長さが適当で、使える表現が満載。内容は日本社会にまつわる35のトピック。音声の速度は仏検以上DELF以下で音読にちょうどいい。シャドーイングに最適。賛成・反対意見例も音声付きで紹介されていて口頭試験にも役立ちそう。レベル的には仏検2級~。

 

 

 

9位

これは似ている!英仏基本構文:英語の構文を使ってフランス語の構文を覚えていきます。今まで覚えた英語の知識がそのまま生かせます。前半はやさしい構文ですが、中盤以降は接続法や条件法、仮定なども出てきて、中級以上の人にもおすすめです。CD付き。

 

 

 

8位

フランス語名詞化表現宝典:音源付きで名詞化が学べます。頻度順なので、効率もいいです。もう名詞化辞典は買う必要はなくなりました(笑) CD付き。

 

 

 

7位

仏検対策 聴く力演習:基礎から実践に無理なく導いてくれます。これで聞き取り力がぐーんと伸びました。現在は準1級合格に向けて準1級・1級バージョンを使用中。

 

 

 

 

6位

アンフォ:実際のニュースがテキストになっています。音声付きで、解説が詳しく、全訳付き。文法問題なども充実していて総合的に学べます。

 

 

 

5位

完全予想 仏検準1級 筆記問題編:名詞化・前置詞・多義語問題のまとめ方がすばらしい!かなり分厚いテキストですが、仏検対策本の中で一番のお気に入り!

 

 

 

4位

DELF B1・B2対応 フランス語単語トレーニング:まとまったストーリを通して語彙力をつけていくテキストです。そのストーリーの長さが長すぎずいい!音声付きなので、シャドーイングなどにも使えます。演習を通して語彙力が無理なく身に付きます。多義語演習は、仏検対策にも最適です。

 

 

 

3位

ÉDITO B1:読解も、作文も、語彙増強も、リスニング、スピーキングもこれ1冊でOKの総合テキスト。様々なトピックスに触れることができ、トピックスごとに色々な演習ができるようになっているので、自然に力がついていきます。先生おすすめの1冊。

 

 

 

2位

Communication Progressive de Français:会話力を身につけながら文法も勉強できる優れもの。音声がゆっくりすぎないので日本の教材より断然実践的です。使える表現が満載です。A1(水色)は英検準2級くらいのレベルで、現在はA2B1レベル(緑)を使用中。

 

 

 

 

 

1位

Grammaire Progressive du Français:フランス語で説明していますが、日本で出版された文法書より何倍もわかりやすい。間違えやすい箇所を丁寧に説明してくれています。問題数が豊富。インターネットの副教材付き。青はA2B1レベル、緑はB1B2レベル向けです。