コロナ禍で春季試験が中止.....
受けるまではかなり不安でしたが、一次試験に無事合格できました!
ぱちぱちぱち
コロナ禍になって嫌なことが多かったけど、仏検1次合格はちょっと嬉しい......
忘れないうちにここまでの勉強記録をまとめたいと思います。
弱点の長文読解とリスニングを中心に勉強しました。
リスニング
リスニング対策のテキストで、特に気に入ったのはこちら▼
音の基礎を学んだ後は試験対策になっていて、無理なくリスニング力が強化できました。
他の方もおっしゃるように、リスニング強化には多聴と精聴のバランスが重要だと思います!
今回は書き取りで高得点(12/14点)をとることができました!
勉強の成果が表れました!
単純に数字対策だけならこちら▼
これ、私大好きです。
毎日数字に触れることで、数字アレルギーを少しでも小さくできました!
動詞の活用
何度やっても覚えられませんが、こつこつやりました▼
文法
持ち歩き用▼
今後もお世話になります!すごくいいです!
机に向かってこれを勉強したことはないのですが、この本はいつも鞄に入れて持ち歩いていて、隙間時間にページをめくっていました。
机に向かってじっくり勉強する用▼
(解答集は別売り)
文法、リスニング、会話と総合的に学べます。
まだ全然最後まで行っていませんが、これ、かなりいいです!
最初からこのテキストを使っていればよかったとかなり後悔........
誰もが使っている定番中の定番のテキストにはやっぱり理由がありました.......
書き取り・聞き取り問題+語彙増強対策
書き取り問題対策にもなって一番よかったのはこちら▼
これの3級部分を使ってディクテをしました。
まずはしっかり3級レベルの単語を含む短文をきちんと書きとれるかが重要だと感じました。
もちろん2級版もおすすめ▼
両者ともゆっくりな速度と普通の速度の2パターンが吹き込まれていて、声が極めて聴きやすい!!
前置詞問題対策
これ、解説以外すべての文が音声付きです▼
うれしい......
前置詞に特化した問題集なので、この対策にぴったりだと思います。
今回前置詞問題はこのテキストおかげで満点でした!
全体的な試験対策
定番のこちらは普通にいいと思います▼
駿台出版社のテキストは実際よりも難しい問題を解かせて本番楽に点を取れるように導いているのに対し、白水社のテキストはレベルが本番とほぼ同じ。
そして過去問からテキストが構成されています。
本番より難しい問題を解いて鍛えたい方用のテキスト▼
こちら↓は結構好き.....
筆記試験版は難しすぎて購入せず.........▼
といいながら(全員にはお勧めできませんが)、私の一番のお気に入りはこちらなのです▼
とにかく説明がわかりやすい。
なぜ全員にお勧めできないかというと、誤植が異常に多いのです。ただし正誤表があります。
気に入った理由は.......
- 英検でいうとアルクのように楽しく勉強しよう的な感じの本です
- 解説部分の量が多く丁寧
- 読者に問いかける形式なのでわかりやすい
フランス語の問題集って、どれもどうしてわかりにくい書き方をしているんだろう..... と感じる方にぴったりの問題集です。
ちなみに仏検とは関係なく私が一番好きなテキストはこちら▼
(解答集は別売り)
レベルが「まいにちフランス語」の入門編と応用編の入門編よりの会話練習テキスト
何度も繰り返し同じ表現が出てくるので、飲み込みが悪い私にぴったり!
文法の復習にもなるし.....
音源がゆっくり過ぎないのがいい。
場面場面の騒音が入っているので、徐々にナチュラルスピードに慣れていけそうです。
ではでは、次は2次合格目指して、頑張ってみよう......
英語では面接が得意だったので、仏検の2次で落ちるとすれば、面接テクニックが云々ではなく、「あなたのフランス語力はかなり危ういのよーーー」という残酷な現実を受け止めなければならなくなります......
怖っ.....(笑)
毎日の勉強は、裏切らない