こんばんは♪
台風大した事なくてよかったです
愛知県は台風の進路予想になってても、ほぼ外れる
さて、今回の表題の私がパーソナルカラーアナリストの資格を取得した理由です。
改めて考えてみると、なんでだっけ？？と思っていて…。世の中にはたくさんの資格があるのに不思議と自分であまり深く考えた事がなかった気がするので、言語化してアウトプットしてみたいと思います！
一つ目の理由は、小さい時から何となく色が好きで、キレイな色を見るとワクワクしてました。色鉛筆をただ眺めているのも癒されて好きでした
小学校の時に36色の色鉛筆を買ってもらった事があって、それがすごーく嬉しかったんです（でも、絵を描くのは嫌いです
）
二つ目の理由は、子供のときからぽっちゃり体型で髪は天然パーマでからかわれた事があって外見のコンプレックスをすごく持っていました。うちの父親もデリカシーがなくて、子供の時はそれをいじられた事があって
今となっては父親の不器用な愛情表現だったという事は理解できるのですが、その頃から外見が醜いのは愛されないという思い込みが私の中で出来上がっていたのだと思います。
高校生の時、おしゃれに少しずつ目覚めるようになって、友達と洋服を買いに行った時、友達は気に入った服を楽しそうに選んでいるのを横目に私は自分の体型に何とか合いそうな服を選んでいました。自分が着たいと思う服を着れない何とも言えないもどかしさ…。自己流でダイエットを試みますが結果が出なくて挫折するの繰り返しでした。
大学に入って、メイクをするようになって、メイクは体型を選ばないし自分の使いたいメイク道具や色味を使える
幸い肌トラブルはほとんどない肌質だったので、どんどんメイクにのめり込んでいきました。
雑誌のメイク特集は真剣に読み込んでいたし、当時は少ないアルバイト代でアイシャドウなどの色物を一つ購入するのにドラッグストアのコスメコーナーを2時間くらい物色して吟味してコスメを選んでいました。今思えばそれがすごーく楽しかったんですよね
メイクの色を変えたり、アイラインなどのラインの引き方を少し変えるだけで自分の表情が変わるのが本当に楽しかったです。
社会人になって、友達に痩身エステを紹介してもらい、そこで私の人生は大きく変わりました。
当時、社会人2年目くらいでしたが、大枚をはたいてエステをローン契約しました。多分、サプリメントなどのダイエット商品もまとめて契約してので100万近かったと思います
正直、結果がついてこなかいかもしれないのに大金を使うのが怖かったですが、もうどうしても痩せたいの一心で。エステの担当者のアドバイスを真剣に聞いて3ヶ月で6キロ減量する事ができました
痩せて自分が着たいと思う服が簡単に着れる感動といったら本当になかったですね！あの頃の自分の努力を褒めてあげたい
パーソナルカラーを知ったのも、当時通っていたエステで診断してもらったのがきっかけで、自分に合う色を身につけるのは自分の魅力を発揮できるし、何より自信がつくというのに魅了されました。
こう考えると、自分の自信のなさがパーソナルカラーアナリストの道へ導いてくれたような気がします。
パーソナルカラーアナリストの資格を勉強するまでは、簿記や医療事務などなんとなく就職に役立ちそうな資格を選んで勉強していました。だってその方がお金に直結すると思っていたから…。生きるのに役立ちそうな資格だと思ってたから…。
そこで学んだ知識は、自分の知らなかった世界を教えてくれたから無駄ではなかったですが、興味のある事かと言われたら全くそうではなく
30代に入って、なんとなく事務の仕事を続けてきて閉塞感を感じていて、お金に直結しないかもしれないけど、自分の興味のある分野を勉強するためにお金をかけてみようと思って取得したのがパーソナルカラーアナリストの資格です。
やっぱり好きな分野だから、勉強は苦ではなく大変だったけどすごく楽しくて
結果、今では少しですがお金に直結するイベントをやったり、人に喜んでもらえたりして好きな事をやれていてすごく幸せです
仕事＝苦しい思いをしてお金を稼ぐという思い込みがあったのですが、好きな事してお金を楽しく稼ぐってできるんだなと最近じわじわ実感してます。
すぐには食べていけるほどの収入は得れないけど、好きな事やれてるって一番幸せな事なんだろうなぁと思うこの頃…
なんだかまとまりがない文章ですが、自分のやりたい事を怖いけどやってみようと思って行動した時は後から振り返ると人生が変わる瞬間でしたね。
長々お読みいただきありがとうございました